住信SBIを使うと、手数料ゼロでビットフライヤーに入金(送金)が可能!

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【手数料無料】住信SBIネット銀行からビットフライヤーに入金する方法

ビットフライヤー (bitFlyer) で仮想通貨を購入するには、クレジットカード決済やビットフライヤーのアカウント残高の利用にて決済する方法があります。

 

しかしクレジットカード決済だと8%程度の手数料が発生しますし、アカウント残高利用だとクレジットカード決済のような手数料こそ発生しないですが、アカウントに残高を作る、つまり入金に対する手数料 (数百円) がかかってしまいます。

 

【⇒ 参考:ビットフライヤーの入金方法3つと、それらの違いを徹底解説!】

 

 

しかし住信SBIネット銀行 (以下、住信SBI) からアカウントに入金すると、手数料なしでアカウントに入金を行えます。

 

手数料なしでのアカウント入金は、今から説明するやり方以外はほぼないので、ビットフライヤー利用者はぜひ参考にして下さい!

 

 

ということで、このやり方の大まかな流れは次のようになります。

  1. 住信SBIの口座開設
  2. コンビニATM (ローソンATM、セブン銀行ATM) から住信SBIの口座に入金
  3. 住信SBIの口座からビットフライヤーアカウントに入金

 

実はコンビニATMは超便利で、コンビニATM利用だと無料で住信SBIに入金を行えるのです!嬉

 

(郵貯や銀行利用だと、ほぼ確実に入金手数料が取られます)

 

また、ビットフライヤーは住信SBIと提携してるので、アカウント入金を住信SBIで行うと、回数無制限で入金手数料がゼロになるのです!嬉

 

 

【⇒ 住信SBIネット銀行の公式サイトへ】

 

一方、上記を実行するには住信SBIの口座開設 (無料) が必要なので、なるべく早めに開設しておきましょう。

 

 

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コンビニATMから住信SBIに入金してみた

まずローソンATMから管理人 (私) の住信SBIの口座に入金 (1千円) し、入金手数料がゼロであることを確かめました。

 

(ローソンATMから入金するには、住信SBIのキャッシュカードが必要)

 

 

この利用明細を見ると、「ご利用金融機関」が住信SBIネット銀行となっていて、「ご利用手数料」が0円になってることが分かります!

 

(ローソンATMの利用明細に入金額 (1千円) は表示されません)

 

 

また、セブン銀行利用で住信SBIに入金する場合の手数料がゼロであることも確かめました。(入金額は1千円)

 


(セブン銀行から入金するには、住信SBIのキャッシュカードが必要)

 

ただしセブン銀行の利用明細 (↑) は残念なことに、入金手数料 (と入金額) が表示されません。

 

なのでセブン銀行の利用明細を見た人の中には、

 

「この明細だと手数料が無料かどうか判断できないやん!」

 

というツッコミをする人もいると思います、、汗

 

 

しかし入金先が住信SBIの場合、セブン銀行の手数料が無料であることは管理人自身がしっかり確認してきたので、そこは安心して下さい!

 

 

ちなみに余談ですが、郵貯でどこかの金融機関に5万円以上入金 (送金) する場合、432円の手数料が発生します。

 

実は管理人は前述2つのコンビニATM利用の前に、郵貯利用で住信SBIに20万円を入金してしまったので、無駄に432円の手数料 (送金料金) を取られてしまいました!悲

 

 

管理人は郵貯利用という愚行を犯しましたが、当記事を読んでる人は管理人のようなミスをせず、ローソンATMやセブン銀行ATMにて手数料フリーで住信SBIに入金するようにしましょう!笑

 

 

こうして入金が終わり、住信SBIにログインすると、これら3つの入金がアカウントに反映されてることが確認できます。

 

 

住信SBIからビットフライヤーアカウントに入金する方法

住信SBIアカウントにログインし、「振込」をクリックします。

 

 

 

すると振込依頼人名の入力、振込先の金融機関を選ぶページが出てきます。

 

 

初期設定の振込依頼人名は、住信SBIの口座開設者の名前 (=銀行口座名義) となりますが、ビットフライヤーアカウントに入金する場合は、銀行口座名義の前に、ビットフライヤーから発行された5桁の数字を記入しなければなりません。

 

 

5桁の数字はビットフライヤーアカウントの入出金ページに、独自の番号として自動的に発行されます。

 

なので例えば数字が「12987」で、銀行口座名義が「ヤマダ タロウ」という人の場合、振込依頼人名は「12987 ヤマダ タロウ」と入力することになります。

 

 

なぜこんな一手間が必要かというと、振込依頼人名にビットフライヤー発行の数字が入っていれば、その入金は確実にビットフライヤー利用者からのものだということが、ビットフライヤー側に伝わるからです。

 

 

こうして依頼人名を変更したら、次は振込先の金融機関、つまり住信SBIネット銀行を選択します。

 

(ビットフライヤーは住信SBIを入金先の金融機関としています)

 

 

 

支店名は「法人第一支店」で検索します。

 

 

 

法人第一支店を選択し、「次へ」をクリックします。

 

 

 

預金金種は「普通」、口座番号は「1142854」、振込金額は任意の金額となります。(今回、管理人は2,000円を振込ました)

 

 

上記を入力後、「確認」をクリックします。

 

 

 

最終確認の画面が出るので、内容に間違いがないかを確認します。

 

 

間違いがなければ、WEB取引パスワードと認証番号 (住信SBIのキャッシュカード裏面に記載) を入力し、「確定」をクリックします。

 

 

すると振込が完了します。

 

 

実際、住信SBIの入出金明細を見ると、ビットフライヤーに入金できてることが確認できます。

 

 

 

今回はビットフライヤーに2,000円を入金したので、ビットフライヤーのアカウント残高 (JPY) が2,000円に変わってることが確認できます。

 

 

以上で、コンビニATMと住信SBI (自分の口座) を用いた、住信SBI (自分のビットフライヤーアカウント) への手数料ゼロの入金方法の解説は終了です。

 

 

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