メインカードとサブカードを決める!
クレジットカードはその種類により、様々な機能があります。
そんな状況の中、最もおすすめなカードの選定方法は、メインカードとサブカードを併用することです。
メインカードとは主にポイント還元率の高いカードのことで、日々の買い物やスマホ代の支払い等々、日々の大半の決済シーンで活躍するタイプのものです。
一方、サブカードは特定の機能に秀でたカードのことで、特定の状況下で真価を発揮するタイプのものです。
特定の機能に秀でるとは、例えば手厚い保険が付いてるとか、映画館で割引が効く等のことです。
メインカードは還元率こそ高いですが、それ以外の機能は脆弱、逆にサブカードは特化機能以外は使う機会が少ない傾向があります。
しかしメイン・サブの双方を併用すると、互いが互いの短所を補い合い、良いとこ取りのクレカライフを送れるようになります!
そこで当記事では、特におすすめのサブカード7枚を紹介することにします。
尚、メインカードについては、以下の記事で利用価値の高いものだけを厳選しています。
おすすめサブカード7選
シネマイレージカード |
TOHOシネマズで映画を6本見るごとに、次の1本が無料になります。
つまりカード保有者は6本分の料金で7本を視聴でき、シネマズだと14.3%の割引率を発揮します!
また、毎週火曜日はカード提示で鑑賞料が500円安くなります。(一般通常1,900円⇒1,400円)
TOHOシネマズ好きの人にはメリット満載です。
また、ブランドはMastercard・AMEXのどちらを選択できます。
Mastercardの場合、年会費は1年目が無料、2年目以降は330円(税込)です。
ただし年1回以上のクレジット利用またはキャッシング利用で、2年目以降の年会費は全額免除されます。
一方、AMEXブランドの場合、無条件に3,300円(税込)の年会費が発生します。
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MUJI Card |
不定期ではありますが、無印良品の買い物を10%OFFで行えます。
この割引期間のことを無印良品週間と言い、主に以下の時期に10%OFFになる傾向があります。
3月下旬〜4月上旬、4月下旬〜5月上旬、6月下旬、10月上旬、11月中旬
無印良品週間は年に80日程開催されるので、かなりコンスタントに安い買い物が実現します。
無印良品好きの人にピッタリなカードです。
(年会費はVISAブランドだと永久無料、AMEXブランドだと3,300円(税込)です)
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ビックカメラSuicaカード |
ビックカメラで絶大な威力を発揮します。
当カードのクレジット機能でビックカメラで買い物すると、10%相当のビックポイントが貯まります!
(この割合は現金払いと同率であり、他社カードだと8%です)
更に、当カードにチャージしたSuica決済の場合、還元率は11.5%に上昇します!
当カードのクレジット機能で内蔵のSuicaにチャージすると、JREポイントが1.5%貯まり、そのSuicaをビックカメラの支払いで使うと、ビックポイント10%が付きます。
この双方のポイントを合計すると、11.5%となります!
ビックカメラ利用者は、極力持っておきたい1枚です。
ちなみにブランドはVISA・JCBの2つで、双方とも年会費は1年目は無料、2年目以降は税込524円です。
ただし年1回以上のクレジット利用で、2年目以降の年会費は全額免除されます。
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リクルートカード |
クレカの3大保険である、国内旅行保険/ 海外旅行保険/ ショッピング保険の3つが付帯します。
当カード決済で旅費を支払うと、国内旅行に関しては事故によるケガが幅広く補償され、最高1,000万円を受け取れます。
一方、海外旅行の方は事故、病気やケガの治療、携行品の破損などの損害が幅広く補償され、最高2,000万円を受け取れます。
また、ショッピング保険はカード購入品の破損、盗難などの損害が、購入日から90日間補償されます。(年間限度200万円)
(ブランドはVISA・MasterCard・JCBの3択で、そのどれも年会費は永久無料)
年会費0円でこれほど保険が手厚いのはかなりレアなので、保険用カードとしてぜひ手元に置いときたいです。
また、当カードはポイント還元率が1.2%もあるので (=利用額の1.2%相当のリクルートポイントが貯まるので)、メインカードとしても役立ちます。
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イオンカード(ミニオンズ) |
イオンシネマの映画チケット代で大幅な割引が効きます。
イオンシネマの一般料金は1,800円ですが、当カード決済だといつでも1,000円に割引かれます。(年間50枚まで購入可能)
チケット代が常に40%以上も安くなるのは、驚異の一言です!
あと、毎月20・30日はイオン系列(イオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンター・サンデー等)の買い物が5%OFFになります。
(ブランドはMasterCardが付帯し、年会費は永久無料)
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イオン首都高カード(WAON一体型) |
毎週日曜日は当カードのETCカード決済で首都高速道路を走ると、その通行料金が20%OFFになります。
この割引率は大奮発の一言で、通行料が例えば5千円の区間なら、4千円で済むことを意味します。
首都高のヘビーユーザーには利用価値が抜群に高いです!
あと、毎月20・30日はイオン系列(イオン・マックスバリュ・イオンスーパーセンター・サンデー等)の買い物代金が5%安くなります。
(ブランドはVISA・MasterCard・JCBの3択で、そのどれも年会費は永久無料)
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アメックスグリーン |
最も標準的なアメリカン・エキスプレス・カードで、通称アメックスグリーンと呼ばれます。
(ブランドはAMEXで、年会費は13,200円(税込)です)
空港サービスや旅行保険など、旅行関連の特典に秀でてます。
国内外29空港の空港ラウンジを無料利用できます。(同伴者は1人まで無料)
また、国内外1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジの利用資格「プライオリティ・パス・メンバーシップ」の年会費が無料になります。
通常は99米ドルの年会費がかかるので、この特典だけでカード年会費の大半を取り戻せます。
あと、当カード決済の海外旅行の場合、最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯します。
なるべく年会費の安いアメックスカードが欲しい人向けの1枚です。
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