実践!いきなりステーキでdポイント(=肉マネー)を使い、貯めた話
ステーキ好きのdポイント保有者に朗報です!
2018/10/11から、いきなりステーキの代金をdポイント (ドコモ運営のポイント) で支払えるようになりました。
僕はdポイントを215P持っていて、使い道に困っていたのですが、上記のことを知った2日後に、いきなりステーキ (京都イオンモール) に行き、その215Pを乱切りカットステーキ300gとAライスセット (大盛ライス、野菜) の代金に充てました。
上記メニューは税込2,106円でしたが、dポイントのおかげで実質負担は1,891円に下がりました。
また、(dアカウントと紐付けた) いきなりステーキアプリ (以下、アプリ) のバーコードを会計時に提示すると、会計1%分のポイント (税込100円ごとに1P) が2〜3日後に貯まります。
今回、税込2,106円だったので、21P貯まりました。
(2019/1/18の12:14に食事し、1/20の7:40には21Pが進呈されました)
このようにdポイントはいきなりステーキで利用・収集できて便利なので、使い道に困ってる人はステーキ代に充当すればいいですし、逆にこれから収集するのもありだと思います。
とは言え利用・収集するには、それなりの準備が必要なので、当記事ではそれらに必要な作業を詳しく解説しています。
dポイント利用に必要な作業その1 (dアカウント発行/ いきなりステーキのカード番号発行)
いきなりステーキでdポイントを使うには、dアカウントの発行・利用者登録を済ませる必要があります。
まだ発行・登録してない場合は、以下の記事を参考に早めに済ませましょう。
【⇒ ドコモ契約者など、dポイント保有者はその有効期限の失効に気を付けよう!】
また、dポイントはアプリカード番号とdアカウントを紐付けて使うので、アプリのカード番号も必要になります。
アプリでカード番号を発行する手順は、以下の記事で解説しています。
【⇒ いきなりステーキを500円割引で食べてみた!(メルマガ誕生月クーポン・肉マイレージカード)】
dポイント利用に必要な作業その2 (dアカウントとアプリカード番号の連携)
この2つの作業が済むと、次はdアカウントとアプリのカード番号の連携を行います。
アプリを開き、画面右上のdポイントのアイコンをタップします。
「dポイントカード登録(ID連携)」をタップし、dアカウントにログインします。
連携は2段階認証で、セキュリティコード送信先 (おそらくdアカウントIDと同じ文字・数字・記号の組み合わせ) に数字6桁のコードが届くので、それをセキュリティコード欄に入力します。
サービス連携の同意を求められるので、「同意する」をタップします。
これにてdポイントカードの登録は完了です。
すると、先ほど「dポイントカード登録(ID連携)」だったのが、「dポイントチャージ(dポイント⇒肉マネー)」に変わっています。
dポイント利用に必要な作業その3 (肉マネーチャージ)
で、そこをタップすると、チャージ可能金額 (連携したdアカウントのdポイント残高) を確かめられ、利用したいポイント数 (1P単位) をチャージ金額に入力し、「チャージする」をタップします。
(dポイントは上記ページで肉マネーと交換する形で、いきなりステーキの支払いに使います。例えば僕は、215Pを肉マネーと交換しました)
実際にチャージされたかは、アプリトップ画面の「肉マイレージ」から確認できます。
(215Pが肉マネー215円に変わった様子、肉マネーの有効期限は交換後1年です)
ここで嬉しことに、ポイントチャージ数が以下の場合、ボーナス肉マネーが貰えます!
- 3,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー1%加算 (例:4,000Pチャージで肉マネー4,040円)
- 5,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー2%加算 (例:6,000Pチャージで肉マネー6,120円)
- 10,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー3%加算 (例:11,000Pチャージで肉マネー11,330円)
更に嬉しいことに、毎月29日はボーナス5倍デーなので、29日にポイントチャージすると、ボーナス肉マネーが5倍になります。
- 3,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー5%加算 (例:4,000Pチャージで肉マネー4,200円)
- 5,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー10%加算 (例:6,000Pチャージで肉マネー6,600円)
- 10,000Pチャージ以上 ⇒ 肉マネー15%加算 (例:11,000Pチャージで肉マネー12,650円)
dポイントをたくさん持ってる人は、(特に29日に) 一気に3,000P以上を肉マネーに変えましょう!
dポイント利用に必要な作業その4 (実際にマネーを利用)
肉マネーを使うには、会計時にそのことを伝えて、バーコード画面を提示します。
この1回の提示により、肉マネー利用が実行されますし、逆に (2〜3日後に) 税込100円で1Pが貯まります。
以上、dポイント利用に必要な作業でした。
dポイント収集に必要な作業
ポイント利用時は色々な作業を要しましたが、収集は超楽です。
dアカウントと紐付け済みのアプリのバーコードを提示するだけで、ポイント収集は終わりです。
なのでポイント利用のために会計でバーコード提示した人は、後は勝手にポイントが付きますし、ポイント利用なしだと普通にアプリ提示でポイント獲得となります。
ここで嬉しいことに、ポイント付与 (会計1%) はポイント利用分に対しても行われます!
僕は税込2,106円のメニューを食べ、その支払内訳は215P利用+クレジット1,891円だったわけですが、この付与の仕組みにより、(18Pではなく) 21Pが貰えました。
(冒頭でも書きましたが、) 2019/1/18の12:14に会計を済ませ、その2日後 (1/20の7:40) には既に21Pがアプリに入ってました。
このように消費ポイントからもポイント還元を受けれて、かなり得した気分です!
(会計後にバーコード提示した場合、ポイント付与はありません)
以上、dポイント収集に必要な作業でした。