ANAやJALのマイルを集めるのに最適なカードはコレ!
ANAやJALの航空機に乗るならANAやJALと提携してるカードでマイルを貯めるのがおすすめです。
なぜならマイル交換で入手できる特典航空券を用いて航空機に搭乗することで、搭乗コストをまるまる削減できるからです。
当ページでは、両航空会社のマイルが効率的に貯まるカードをそれぞれ2枚ずつ紹介しています。
ANAマイルの収集にベストなカード!
年会費は初年度は無料、翌年以降は2,200円(税込)となります。
ただし翌年以降は、WEB明細書サービスへの登録+年6回以上のサービス利用で1,650円(税込)に、あるいはマイ・ペイすリボ登録+年に1回以上のカード利用で826円(税込)に割引を受けられます。
カード利用1,000円毎に三井住友VISAのポイントが1ポイント貯まり、1ポイントで5 ANAマイルに移行が可能ですが、年会費を6,600円(税込)だけ多く負担することで1ポイントで10マイルを獲得できます。
それと毎年1,000マイルのプレゼント (入会・継続ボーナス)、区間マイルの10%の加算 (フライトボーナス)、ANA国内線/ 国際線の機内販売10%割引などの特典も付帯します。
|
年会費やマイル付与レート、各種特典など、基本的には上記のANA VISA Suicaカードとほぼ同じ内容になります。
あえて違いを挙げるとすれば、ANA VISA Suicaカードの国際ブランドがVISA一択で、マイ・ペイすリボ登録後 (年に1回以上の利用) の年会費が826円(税込)になるのに対し、ANA VISA/ Master一般カードはVISAとMasterCardの2択で、マイ・ペイすリボ登録後 (年に1回以上の利用) の年会費が1,127円(税込)になることです。
なのでVISAブランドでまったく問題ないという人は、より年会費の安い上記カードを選ぶ方が無難です。
|
ANAマイルを手っ取り早く集めるには、『ANA VISA Suicaカード』か『ANA VISA/ Master一般カード』のどちらかを使うのが、最もおすすめです。
両カードとも1,000円の利用で何と10マイルも貯まります!
世間にクレジットカードはたくさん出回ってますが、ANAと提携してないカードだと、1,000円で3〜5マイル程度しか貯まらないので、1,000円で10マイルの付与率は圧倒的に優れているのです。
JALマイルの収集にベストなカード!
年会費は初年度が無料、翌年以降は2,200円(税込)です。
通常はカード利用200円でJALマイルが1マイル貯まりますが、年会費を3,300円(税込)だけ多く負担すること100円で1マイルの付与率となります!
また、JAL初搭乗や毎年初回の搭乗で1,000マイル、各搭乗ごとにフライトマイルの10%が贈呈される特典付きです!
さらに、JAL機内販売割引や特典航空券のマイル割引サービスも受けられます。
|
年会費は初年度が無料、翌年以降は6,600円(税込)です。
通常は1,000円で5マイルですが、年会費を3,300円円(税込)上乗せすると1,000円で10マイルとなります。
年会費はJAL普通カードより高い半面、空港ラウンジサービスとアメリカン・エキスプレス・セレクトが付帯する豪華な内容となります!
|
JALマイルの収集には、『JAL普通カード (JCB)』か『JALカード (アメリカン・エキスプレス)』のどちらかが最もおすすめです。
両カードとも利用1,000円で10マイルが獲得できます!
(ちなみにJALと未提携のカードだと、1,000円で4マイル前後です)
どちらのカードでも良いですが、単にJALマイルの収集だけが目的なら、年会費の安いJAL普通カード (JCB) がおすすめです!
逆に、「空港ラウンジで快適に航空機の到着を待ちたい」とか、「アメリカン・エキスプレス・セレクトで宿泊費用を安くしたい」という人には、JALカード (アメリカン・エキスプレス) の方がおすすめです。