東京スカイツリー(tokyoskytree)の展望台に上った話

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東京スカイツリー(天望デッキ・天望回廊・ソラマチ)に行ってみた!

日本を代表する観光地である東京スカイツリーは2012年の完成から早5年 (2017年12月現在) が経ちましたが、意外とまだ行ってない人は多いと思います。

 

 

そこでスカイツリーに実際に上った私が、その内部の様子やスカイツリーから見た外の景色、その率直な感想などを画像付きリアルに紹介しています。

 

 

また、私は一般的に混雑が予想される土曜日に上ったんですが、その時の込み具合いについても紹介します。

 

 

ここでスカイツリーの体験談を始める前に、まず入場料について話しておきます。

 

スカイツリーの階層を単純化すると、4階 (ソラマチ) までは無料入場できますが、天望デッキ (高さ350m前後) と天望回廊 (高さ450m前後) にはそれぞれ入場料 (入場券) が発生します。

 

 

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入場券にはツリー見学当日に現地で買える当日券と、ネット予約の必要な日時指定券の2種類があり、その2種類の年齢別値段は以下のようになります。

 

■当日券の値段

18歳以上 中学・高校生 小学生
天望デッキ 2,060円 1,540円 930円
天望回廊 1,030円 820円 510円

(上記以外に、小学生より下の料金、障がい者料金もあり)

 

 

■日時指定券の値段

18歳以上 中学・高校生 小学生
セット券(天望デッキ+天望回廊) 朝割(8:00〜9:59) 3,000円 2,300円 1,400円
10:00〜20:30 3,600円 2,600円 1,900円
天望デッキのみ 朝割(8:00〜9:59) 2,100円 1,600円 1,000円
10:00〜20:30 2,600円 2,100円 1,400円
天望回廊 日時指定券の設定不可

(上記以外に、小学生より下の料金、障がい者料金、特定日料金もあり)

 

 

当日券・日時指定券の値段で重要なのは、朝割 (日時指定券) と当日券の値段にあまり大差がなく、逆に非朝割の指定券 (10:00〜20:30) は当日券よりもかなり高いということです。

 

 

例えば18歳以上が天望デッキ・回廊の両方に上る場合、当日券利用なら3,090円 (2,060円+1,030円)、朝割なら3,000円なのに対し、非朝割の指定券だと3,600円もかかってしまいます。

 

(非朝割は他2つよりも500〜600円も高い)

 

 

一方、当日券と指定券の料金以外の違いは、当日券はチケットカウンターに並ぶ必要があるのに対し、指定券は並ばずに済むことです。

 

なので当日にカウンターに長蛇の列ができてる場合、当日券者は入場券購入や (天望デッキへの) エレベーター搭乗に大幅に時間を取られますが、指定券者は別ルートからカウンターまで一気に進め、すぐに入場券購入 ⇒ エレベーター搭乗に移れるので、より快適にツリー見学が行えます。

 

 

以上のことを踏まえつつ、各入場券のメリット・デメリットをまとめると、おおよそ次のように言えます。

 

メリット デメリット
当日券 比較的早い時間 (9時以内とか) にカウンターに並ぶと、並んでる客が少ないので、まるで指定券者に近い早さで入場券を購入できる。

 

また、早い時間だと当然、天望デッキ・回廊もすいてるので、快適な見学ができる。

カウンターに並ぶタイミングが繁忙時間 (特に昼以降) だと、長蛇の列に巻き込まれ、その苦行に耐えても既に天望フロア (デッキ・回廊) は混雑しまくってる。
朝割の日時指定券 運悪くカウンターが早朝で既に混んでたとしても、すぐに入場券購入できる。 朝割時間の締め切り (9:59) に遅れると、当日券扱いになり、カウンターに並ばねばならなくなる。

 

(仮に9:59に遅れても、追加料金は一切発生しません)

非朝割の日時指定券 (徐々に込み始める10時以降に行く予定の人前提) カウンターに並んでる人を横目に、スムーズに入場券を買える。 入場料は他2つよりも500〜600円高い、たとえ入場券は素早く買えても、天望フロアの混雑自体は免れない。

 

上記メリット・デメリットを踏まえつつ、どういう人がどの入場券を買うべきか?という私なりの結論を書いておきます。

 

 

まず、スカイツリー近くに住んでるとか、近くに宿泊してるという人は、なるべく早い時間帯 (開店直後〜10時までとか) に当日券や朝割の利用で天望フロアを周り、徐々に込んでくる10時中頃にはさっさと降りるのがベストです!

 

(実際、ツリー近くに宿泊した私は上記パターンで上りました)

 

 

また、行くタイミングがどうしても繁忙時間と被ってしまう人は、非朝割 (の指定券) を利用するようにしましょう。

 

この券は割高ですが、少なくともチケットカウンターの混雑は免れ、混雑者よりも明らかに早く天望フロアに進めるので、利用価値は結構高いと思います。

 

 

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要するにスカイツリー見学で最も重要なのは、"どの券を買うか?"ではなく、"当日券や朝割で混む前に一通り見学してしまう"ということであり、仮に昼時や午後の混雑時にしか行けない人は、"非朝割で少なくともチケットカウンターの混雑は避ける"というスタンスなのです!

 

と、長々と入場料の話をしましたが、ここからはスカイツリーの体験談について書いていきます。

 

スカイツリー真下〜天望デッキ到着まで

スカイツリーは本当にバカでかく、近距離から撮影すると、ツリー全体が画面に収まらないほどでした。

 

 

 

ツリーの1〜4階はソラマチですが、どの入口からでもツリー入場券売り場に入っていけます。

 

 

 

私は土曜曇りの8時40分ぐらいにチケットカウンター (矢印方向) 付近を通過したんですが、この時間帯では特に混雑してませんでした。

 

(混雑時に活躍する柵には誰も並んでおらず、みんなカウンターに向かってサクサク歩いてました)

 

 

 

カウンターは一挙に10名ほど対応可能になってる様子を見ると、繁忙時間にいかに客が多いのかが分かると思います。

 

 

 

私は当日券で天望デッキ (350m) に上りました。

 

たしかに350mの景色を見れるのはレア体験ですが、それでも2,060円という価格はあまりに高いと思いました!

 


("標高"が高い代わりに、"値段"も高いという発想なんだろうか?)

 

 

入場券を買い、通路をエレベータ方向に進むと、その直前で手荷物検査 (といっても、カバンの中身を軽く見せるだけ) が行われました。

 

まるで空港の保安検査のようでした。

 

 

 

検査をパスし、入場券を提示し、エレベーターにて4階から展望デッキに移動します。

 

(エレベーター画像を撮るのを忘れたので口頭説明になりますが、) 4階から地上350mの展望デッキまで、エレベーターだとわずか50秒で着くと、エレベーターガールが話してました。

 

 

4階が地上から約15mの高さだとすると、差し引き335mの距離を50秒で突っ切ったことになるので、エレベーター時速は約24kmという計算になります。

 

これって50m走換算だと7.5秒ぐらいのタイムなので、いかにエレベーター上昇速度が速いのかが分かると思います。

 

天望デッキの様子

天望デッキの地上350mからさっそく下界の景色を眺めてみました。

 

実はスカイツリーの後に150mの東京タワーに行ったんですが、150m程度だと高い感は少なかったですが、さすがに350mだと相当高いと感じました!

 

まさに天空から下界を見下ろしてるような感じで、比較的規模の小さい建物は豆粒のように感じました。

 

 

 

上記赤丸の、わずかに薄く見える三角形は富士山です。

 

スカイツリーから富士山まで直線距離で105kmほど離れてますが、地上350mはその100km超もの距離を無効化するほどの高さということを実感しました。

 

 

あと、以下赤丸の、薄っすら見える尖がりは東京タワーです。

 

ツリーとタワーは直線距離で8kmほどなので、見えること自体に驚きはなかったですが、高層系観光地の現役No.1 (スカイツリー) から旧No.1 (東京タワー) を目撃できたプレミア感に何となく感激しました!

 

 

 

また、天望デッキ内部で最も目についてのは、スカイツリー・カフェです。

 

メニュー的にはおそらく地上のそこらのカフェと大差ないでしょうが、"スカイツリーの"カフェというブランド感が光ってました。笑

 

 

 

私が天望デッキに着いた8:45頃はあまり混んでませんでしたが、9:10分頃には個人客や団体客も増えてきたりと、徐々に込み始めました。

 

 

 

なので9:20ぐらいに天望デッキから、更に100m上空の天望回廊に移動しました。

 


(天望回廊の入場券です)

 

 

回廊入場券は天望デッキ内のチケットカウンターで買い、エレベーター利用で上ります。

 

 

天望回廊の様子

天望回廊に上ったのは9:20ぐらいで、この時はまだそれほど混雑してませんでした。

 

あと、比較的若者の姿が多かったのですが、この状況は年配者の多かった東京タワーとは完全に真逆でした。

 

 

 

また、以下は回廊から富士山・東京タワーを見た様子です。

 

天望回廊は天望デッキよりも更に100m上空で、肉眼だと富士山や東京タワーの姿は (デッキからよりも) もっとはっきり見えましたが、なぜか画像レベルでは見にくくなりました。

 

 


(撮影に使ったiPhone5sの性能では、何回撮影してもこのレベルの画質にしかなりませんでした)

 

あと、全体的に見下ろしてる感はデッキ時とさほど変わりませんでした。

 

 

天望回廊で最も印象的だったのは、地面が透明ガラスで作られ、地上450mから真下の様子を観察できるガラス板です。

 

 

 

さすがにこの高さから下界を見ると相当高い感がありましたが、一方でガラスが小さく、しかも安全網の黒格子の存在により、スリル的にはやや不満でした。

 

なので安全を確保しつつ、よりスリルを高めるために、安全網を黒格子からガラス製格子に変更し、ガラス板自体を2m×2mぐらいまで拡大してほしいと思いました。

 

 

また、スカイツリーには来場記念スタンプが押せる場所が3ヶ所あり、1つは天望回廊、もう1つは天望デッキ、残り1つはスカイツリーショップ (1階) で押せました。

 

 

最初 (回廊スタンプ押印後)、残り2つも制覇しようと思ったんですが、最も希少な回廊スタンプをゲットしたので、この1つだけでよしとしました。笑

 

 

あと、天望回廊にはスカイツリー・ショップもありましたが、これは天望デッキや地上にあるショップとあまり変わらない感じでした。

 

 

 

 

どうせショップを建てるなら、"デッキ限定"や"回廊限定"といったレア感を醸し出す商品を置けばいいのにと思いました。

 

(私が気づかなかっただけで、こういう限定商品は既にあるのかもしれませんが、少なくともそれをアピールした看板・張り紙などはありませんでした)

 

 

こうして40分ほど回廊をウロウロしたんですが (9:20〜10:00)、10時過ぎぐらいから徐々に混雑し始めたので、これにて地上に戻りました。

 

 

ソラマチ (地上) の様子

天望フロアでは景色見学を重視したので、スカイツリー・ショップはあまり熱心に見ませんでしたが、ソラマチではゆっくり物色しました。

 

 

 

ショップにはスカイツリー関連のお菓子やらモニュメントやら食器やら、色々ありましたが、私はジャイアントポッキー (16袋入、1箱税込864円) 2箱をお土産品として買いました。

 

 

(一般的に観光地の販売品は割高な傾向がありますが、このポッキーはかなり食べ応えがあったので、お菓子系の土産を買いたい人にはおすすめです)

 

 

こうして私の約2時間 (天望フロアに1時間半、ソラマチに30分) のスカイツリー見学は終了しました。

 

ちなみに私はスカイツリー近くに宿泊したので、夜のライトアップ版ツリーを眺めることができました。

 

 

 

ライトアップされると、元々の634mの"高さ"に"華やかさ"という要素が加わり、もはやツリーに神々しささえも感じました!

 

なのでインスタ女子のごとく (あるいはそれ以上に)、私はツリーの画像を撮りまくりました。笑

 

(スカイツリー君、次は2020年東京オリンピックで会おう)

 

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