外食費を極力安く抑えつつ、美味しく食事する方法

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【実用的】外食費をなるべく節約しつつ、楽しく食事する方法

普段に主に自炊する人だと、気分転換にたまには外で食事したりすると思います。

 

外での食事は普段 (自作とか母親) とは違う味を楽しめるので、その点はグッドですが、1回の食事コストが高くなってしまうというマイナス面もあります。

 

 

特に焼き肉やステーキ、カウンター寿司等を家族で食べに行くと、大概1万円以上はするので、家計的にしんどいです。

 

かと言って安さを重視すると、何回も訪れたことのある近所の飲食チェーンに行き着き、安かったけど、得に新鮮味もなかった、、なんて不完全燃焼な事態に陥りがちです!

 

 

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私は満足度の高い外食とは、"単純に安く、しかも美味しいと感じる店舗にだけ行くこと"だと思っていて、外で食べる時はいつもこの考えを実行しています。

 

そこで当記事では、外食費を極力節約しつつ、同時に満足感・美味しい感も存分に味わえる店舗の選び方について紹介します。

 

高めの店にリピートするよりも、色々な安めの店に満遍なく行く

まず結論から入ると、安さ、美味しさの双方を満たすには、安めの店をバリエーション豊富に用意し、各店の来店頻度をなるべく減らすという方法を取ります。

 

 

例えば月に3回餃子の王将に行く人だと、王将は1回に留め、後の2回はすき屋丸亀製麺を1回づつにするといった感じです。

 

 

この3店はかなり安いですが、各店とも料理ジャンルが違うので、王将だけの場合よりも味が飽きにくく、むしろ安くて楽しい食事ができるというわけです。

 

 

各人の好みにより、揃えたい店のバリエーションは異なるでしょうが、なるべく多種類に、かつ料理ジャンルが違う安めの店を揃えるほど、"節約"と"美味しさ"の双方がより満たされます!

 

 

ちなみに私はパッと思いつくだけでも、ランダム的に以下のチェーン店に行き来します。

 

  • かっぱ寿司
  • にぎり長次郎
  • ブロンコビリー
  • 和食さと
  • バーミヤン
  • ガスト
  • 餃子の王将
  • 吉野家
  • 松屋
  • すき屋
  • マクド
  • ロッテリア
  • 丸亀製麺

 

 

一方、安い店にだけ集中していると、徐々に満足感を得られなくなり、最終的には高めの店に鞍替えしてしまう時期がおそらくいつか来きます。

 

もしこういう時期が来れば、その時は連続的に数回、高めの店を自分に許容しましょう!

 

 

なぜなら高い店でも3回も通えば、味的・精神も新鮮味はなくなり、結局、経済的・本能的に安い店に足が自然と戻っていくからです。

 

(高い店に新鮮味がないなら、安い店を色々行く方がお得という発想)

 

 

私は安い店 (主に牛丼・ラーメン・回転寿司) から高めの店 (主にステーキ・カウンター寿司) に鞍替えし、結局、安い店に戻ってしまったので、この流れを踏む人は意外と多いと思います。

 

ここでこの流れを辿るに至った私の思考過程を、少し書いておきます。

 

 

つい数年前まで、外食と言えば (なぜか) 数種類の飲食チェーンしか行かなかった私は、完全に味に飽きたので、店をランクアップさせた方がいいかな?と思い、いきなりステーキとかロイヤルホストとかに通うようになりました。

 

 

 

この辺の店の客単価は約3千円で、決して高級店ではありませんが、それ以前は500円〜1千円前後で済ませてたので、私視点では十分なランクアップでした。

 

 

1回の食事代が1人3千円とかの店に行ったのは久々で、その時に、

 

「お金をかければ、比例的に料理は美味しくなる!」

 

「つまり美味しく外食するには、ある程度の支出は仕方ない!」

 

という思考パターンが一時的に出来上がりました。

 

 

しまいに神戸三宮駅前に集中してるステーキ専門店にまで足を運ぶようになりました。(私は京都在住)

 

 

こうしてシェフが客前で肉を焼くパフォーマンスが入るような、相当高級感 (1人8千円とか) のある店でステーキを食べるようになりました。

 

 

 

しかしある時、急に高めの料理を美味しいと感じなくなりました。

 

気分転換に久々にすき屋で牛丼 (430円) を食べたところ、1枚5千円〜1万円する肉よりも遥かに旨いと感じました。

 

 

そしてこの時分かったのは、外食 (というか料理全般) が美味しいと感じる条件は、値段や料理ジャンルというよりは、いかに毎回違ったものを食べるかでほぼ決まるということです。

 

 

もちろん最初の1・2回は値段と美味しさはほぼ比例しますが、3回目ぐらいから飽きが来るので、やはり中期・長期的には値段よりも、飽きないこと、つまり安くていいから、とにかく行きつけの店のバリエーションを増やすことが重要なのです!

 

 

この真理に気づいた私は、たまには高い店で食べつつ、基本的には前述したような安いチェーン店を多数回っています。

 

今では節約・美味しさの双方を満たしつつ、外での食事を満喫しています。

 

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