ブロンコビリーの人気No.1ランチメニュー「極み炭焼ブロンコハンバーグ」を食べてみた
ステーキ・ハンバーグ専門のブロンコビリーのランチメニューを調べると、「極み炭焼ブロンコハンバーグランチ」が人気一番であると記載されてました。
それと僕はいきなりステーキ等でステーキはたまに食べますが、普段、ハンバーグはあまり食べない背景もあり、2018年8月某日の京都洛西店で、その人気No.1メニューを実食しました。
実際、来店しメニュー表を見ると、"ランチタイム人気No.1"との表記が、その炭焼ハンバーグの写真に入ってました。
ここで1つ疑問に思ったのは、炭焼ハンバーグとそうでないハンバーグの調理法の違いです。
この違いを店舗スタッフに尋ねたところ、
「炭焼ハンバーグは粗挽きビーフで、ステーキのようなしっかりした食感があるのに対し、非炭焼ハンバーグは合挽きビーフで、市販のハンバーグのように柔らかいです!」
とのことでした。
そして、あるハンバーグ系メニューが炭焼かそうでないかは、メニュー表を見れば一目瞭然になっています。
例えば洛西店のメニュー表だと、見開き左側は炭焼、右側は非炭焼のハンバーグだとスタッフは言ってました。
なるほどな!と思いつつ、人気No.1の炭焼ハンバーグ250g(税込1,382円)+オプションのフォンデュ風とろ〜りチーズソース(税込216円)を注文しました。
プレート右側にあるのはチーズソースで、その後ろの赤黒いのは、元から付いてるソースです。
画像ではすでに真っ二つですが、注文品到着と同時にスタッフがハンバーグを大型ナイフで真っ二つにし、それらを90度回転させます。
そしてスタッフが2つのソースをハンバーグにかけ、見事に注文品の完成です。
(先ほど税込1,382円と書きましたが、これはサラダバー・ライス・スープ込みの値段で、相当なハイコスパです)
最初、チーズの匂いがキツく、チーズソースは不要だったかなと思いましたが、臭いはすぐに消え、チーズの味自体は美味しかったので、むしろ頼んで正解でした!
(注意:会社の昼休みなど、歯磨きしにくいタイミングだと、おそらく不要です)
ただしハンバーグの味は結構ありふれた、至って普通な感じでした。
とは言え (オプションなしだと) 1,400円弱というお手頃価格 (炭焼ハンバーグ250g・サラダバー・ライス・スープ) で、腹は満たされたので、個人的には (100点満点中) 90点ぐらいだと思いました。
以下はハンバーグ断面の様子です。
厚さは約2cmで、焼き加減はステーキ風に言うと、ミディアムな感じでした。
味的には普通でも、250gという大きいハンバーグを食せた精神的・物理的な満足感、更にコスパを考慮すると、人気No.1というのも十分納得です。
ランチメニューの多くは、嬉しいことにサラダバー付き
ブロンコビリーランチ品の大半はサラダバー付なので、(僕を含む)野菜不足な人はこの機会に野菜をたっぷり補給できます。
こんな感じで、多種類の野菜・デザート等が並んでました。
僕はロメインレタス(赤丸)と豆富の和風カプレーゼ(緑丸)の2つを集中的に食べました。
レタスそのままとか、逆にドレッシングを付けて食すのもありですが、プレートにソースが残ってれば(僕の場合だとチーズソース)、それを利用するのも1つの食べ方です。
このように脇役(サラダバー)と主役(ハンバーグ)の双方を堪能しやすいのが、ブロンコビリーのランチというわです。笑
スタンプカードで100円引券を獲得!
スタンプスというアプリを持ってる人は、店舗設置のバーコード経由で、来店毎にスタンプを1つ獲得できます。
そしてこのスタンプが例えば3つ集まると、その時点ですぐに100円引券を得られます。
(サラダ画像がスタンプです)
僕は今回の来店で100円引券を得たので、即効で使いました。
今回の会計は通常なら税込1,598円なんですが、券効果で税込1,498円に割引かれました。
ちなみに欲を言えば、税込ではなく税抜から100円引いてほしかったです。
それだと税込換算で108円安くなったからです。
とは言え、記憶上は棚ぼた的に100円引券が手に入ったので、まあ良しとしましょう。
以上、ブロンコビリーの人気No.1ランチメニュー「極み炭焼ブロンコハンバーグ」を食べてみたの話でした。