ジャンカラの値段は、複数人より1人カラオケの方が断然安い!

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ジャンカラで、1人カラオケの場合と複数人の場合の料金を比較してみた!

ジャンカラ (ジャンボカラオケ広場) はストレス解消とかエンタメとして大人気です。

 

 

 

 

しかしその反面、室料 (ルーム料金) や飲食代といった料金が気になりがちです。

 

 

ジャンカラ (を含むカラオケ店全般) の室料は、カラオケの需要が高まる金曜夜〜土日が割高となります。

 

 

なのでコスパ重視なら平日来店、特に平日の1人カラオケ (ワンカラ・イチカラ)がベストとなります。

 

 

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また、1人だと気分的にあまり飲食しませんが、複数人だと食事とか酒がすすみ、割り勘上、1人当たりのカラオケ代 (室料+飲食代) は単独来店よりも高く付きます。

 

 

(店舗による室料の違いもカラオケ代の高低にかなり影響します)

 

 

 

例えば2018年6月だと、僕はジャンカラに2回行きました。

 

(1回目は1人で京都四条河原町店に、2回目は2人で京都駅前店)

 

 

1人当たりの料金換算で、2回目は1回目の約8倍もの料金がかかりました。(詳しくは後述)

 

 

この2回は利用時間や (室料の) 選択コース、飲食状況が完全に違うので、料金が違うのは当然です。

 

 

しかし8倍もの価格差はかなり衝撃的でした!

 

 

そこで当記事ではこの2回を例に、カラオケ人数や来店店舗、選択オプションの違いによる、ジャンカラ料金の異なり具合の実例を紹介します。

 

 

尚、ジャンカラ料金を極限まで安くしたい人は、以下の記事もチェックです。

 

 

【⇒ 関連:ジャンカラに行くなら、アプリの割引クーポン(ルーム料金半額等)を使い倒そう!】

 

 

ハイコスパの1人カラオケ、割高な複数人カラオケ

下のレシートは四条河原町店で1人カラオケした際のものです。(先ほどの1回目に該当)

 

 

何と160円という驚異の安さです。

 

 

(平日昼間、1時間、飲食物の注文なし)

 

 

 

1人カラオケ経験者は分かると思いますが、1人だと歌うことに集中し、特に何も注文せず、"料金=室料だけ"という感じになりがちです。

 

 

今回、160円という低料金を叩き出せたのは、1時間丸々歌うことに集中したからです!

 

 

尚、四条河原町店の平日室料は160円/30分が基本ですが、偶然にも僕の来店時はジャンカラ会員は室料半額 (30分:160円⇒80円) の日でした。

 

 

僕は会員なので、1時間160円が実現したというわけです。

 

 

続いて2回目来店時 (2人、京都駅前店) の料金の話です。

 

 

2人だと1時間では短いので、この時は2時間パックにしました。

 

 

しかも小腹が空いたということで、たこ焼き1セット (550円) を注文しました。

 

 

その時の総額は2,510円で、1人換算で1,255円でした。

 

 

 

 

先ほどの1人の時と状況が大きく違うとはいえ、カラオケという同じ1回のエンタメ料金に8倍もの価格差 (160円/ 1,255円) が出ています!

 

 

以下は上記2,510円の内訳です。

 

 

 

 

僕の来店時 (2018年6月) は昼2.0hトレーニングPackという、フリードリンクと一部の有料ドリンクの飲み放題のパックがありました。

 

 

この時のトレーニングPackの1人換算の定価は、飲み放題 (560円)+ルーム料金 (2時間840円) の、計1,400円というものです。

 

 

今回は2人なので、トレーニングPack2人の定価は2,800円 (飲み放題1,120円+ルーム代1,680円) です。

 

 

この2,800円に室料半額 (-840円) とたこ焼き代 (550円) を含め、会計は2,510円となりました。

 

 

このような状況を元に、複数人 (2人) が1人の時より遥かに高く付いた理由を熟考した結果、4つの理由が判明しました。

 

 

まず最大の理由は昼2.0hトレーニングPackに含まれる、1,120円のドリンク飲み放題の存在です!

 

 

僕は1人の時は、有料ドリンク飲み放題という金食い虫オプションは絶対に避けますが、相方は有料ドリンクが欲しいと言うので、やむなくそれにしました。悲

 

 

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2つ目の理由は、昼間に2時間ジャンカラで歌うなら、計2,400円 (1人1,200円) で済む「昼の特別飲み放題パック」にしとけば良かったのに、受付スタッフに言われるがまま、計2,800円 (1人1,400円) の「昼2.0hトレーニングPack」を選んでしまったことです。

 

 

(昼の特別飲み放題パック)

 

 

 

(昼2.0hトレーニングPack)

 

 

 

昼の特別飲み放題パックは、上記レシートの金額 (昼2.0hトレーニングPack) と京都駅前店の公式サイトの料金が一致してるかを確認した際、偶然にもその存在に気が付きました。

 

 

(勿論、料金は一致してました)

 

 

公式サイトで、昼の特別飲み放題パック/ 昼2.0hトレーニングPack双方の内容を読んでたら、僕の解釈的には、この2つはサービスが完全に同じでした。

 

 

もしそうなら、僕はより割高な方 (昼2.0hトレーニングPack) を選んだことになり、かなりの悔しさがこみ上げました

 

 

もし「昼の特別飲み放題パック」を選んでいれば、1人200円安く上がったので、この点は本当に失敗でした。

 

 

それと前述2店の室料の基本料金の違いも、かなり大きい要因でした。(←理由3つ目)

 

 

30分単位の基本料金は河原町店は160円、京都駅前店は210円なので、2時間だと1人200円も違います。

 

 

あと、1人の時に絶対しない注文 (たこ焼き、550円) という行動を、2人の今回はしました。(←理由4つ目)

 

 

ノーオーダーと比べると、1人275円の割高です。

 

 

こんな感じで複数人で行くと、歌えるだけでOKの1人カラオケの場合よりも、何かと余分にお金がかかるのです!

 

 

(基本料金の高低は人数とは無関係ですが)

 

 

複数人だと得することもある!

複数人はコスパが悪い的なことを色々書きましたが、逆に得することもあります。

 

 

例えば今回 (京都駅前店) のルーム料金の定価 (2人分) は1,680円でしたが、相方が室料半額クーポンを持ってたので、半額の840円で済みました。嬉

 

 

複数人だと必ず誰か1人は割引手段を持ってたりするので、上手くいけば1人来店よりも安かったりします。

 

 

余談:カラオケ用テレビの映像が映らない!その時、スタッフの対応は、、

完全に余談ですが、京都駅前店のカラオケテレビに、音声は出るけど映像は映らないアクシデントが起きました!笑

 

 

スタッフが5分程テレビを触り、何とか映像が出るよう頑張ってましたが、テレビは何の変化も見せませんでした。

 

 

なので別室へ案内されたんですが、この時点でカラオケ時間が10分近く過ぎてました。

 

 

「別室へ案内されたのはいいけど、店舗側の不備で被った10分のロスはどうなるのか?」

 

と思ってました。

 

 

するとその穴埋めとして、15分の無料延長の措置が取られました。嬉

 

 

 

 

この対応は当然と言えば当然ですが、別室へ案内して終了の可能性もあると思ってたので、そうならなくて良かったです。

 

 

(仮に何の措置もなかった場合、強い口調で何かしらの措置を要求するつもりでしたが、笑)

 

 

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