ライフカードはクレジットカードを年50万円以上使う人に爆発的な恩恵を発揮します!

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年50万円以上のカード利用者にお得過ぎるライフカード

ライフカードは小額利用者には少しのポイントしか提供しない反面、年50万円以上カードを使う人には積極的にポイント還元するというスタンスを採用しています。

 

 

ポイント還元率の基本は0.5%ですが、カード利用状況が年50万円 (月41,667円) 以上だと1%を超えてきます!

 

 

また、ライフカードは自分の誕生月だとポイントが通常月 (誕生月以外の11ヶ月) の3倍も貯まるので、誕生月の還元率は1.5%となります。

 

 

なので年50万円以上の人はもちろん、日々の買い物をなるべく誕生月にまとめられる人は、ぜひライフカードを使うようにしましょう。

 

【⇒ ライフカードの公式サイトへ】

 

 

ライフカードのポイントプログラム

ライフカードは買い物100円につき、LIFEサンクスプレゼントが0.1ポイント貯まり、ポイント還元率は0.5%となるのが基本です。

 

 

ポイントを貯めると、例えば以下の利便性の高いアイテムと交換を行えます。

 

交換アイテム 交換レート 還元率
Vプリカ 600ポイント ⇒ 3,000円分
1,000ポイント ⇒ 5,000円分
0.50%
0.50%
Amazonギフト券 1,000ポイント ⇒ 5,000円分 0.50%
QUOカード 1,000ポイント ⇒ 5,000円分 0.50%
JTB旅行券(ナイストリップ) 1,000ポイント ⇒ 5,000円分 0.50%
JCBギフトカード 1,000ポイント ⇒ 5,000円分 0.50%
楽天スーパーポイント 300ポイント ⇒ 1,500ポイント 0.50%
ANAマイル 300ポイント ⇒ 750マイル (1,500円相当) 0.50%
AOYAMAギフトカード 1,000ポイント ⇒ 10,000円分 1.00%

 

ライフカードの還元率の基本は0.5%と決して高くはないですが、その代わり大奮発のボーナスポイントが多数用意されています。

 

1年目ボーナス
新規入会ポイント 入会後1年間はポイント1.5倍
誕生月ポイント 自分の誕生月ポイント3倍
スペシャルボーナス 年間50万円の利用で300ポイント加算

 

2年目以降ボーナス
誕生月ポイント 自分の誕生月ポイント3倍
スペシャルボーナス 年間50万円の利用で300ポイント加算
ステージ制プログラム スペシャルステージ 前年50万円以上で、翌年の獲得ポイント1.5倍
ロイヤルステージ 前年100万円以上で、翌年の獲得ポイント1.8倍
プレミアムステージ 前年200万円以上で、翌年の獲得ポイント2倍

 

上記ボーナスポイントを加味した具体的な還元率を、すぐ下で検証しています。

 

 

ライフカードの還元率を徹底検証する!

還元率の検証には、月々のカード利用額 (入会2年目以降) が4万2千円/ 8万4千円/ 16万7千円の3パターンで検証することにします。

 

なぜ上記の金額かというと、その金額の前後がステージ制ボーナスのおおよその境界 (年50万円/ 年100万円/ 年200万円) だからです。

 

月4万2千円使う場合の年間獲得ポイント
通常月ポイント 42P (1ヶ月のポイント)×11ヶ月=462P
スペシャルステージ 462P×0.5倍=231P
誕生月ポイント 42P×3倍=126ポイント
スペシャルボーナス 300P
合計ポイント 1,119P (年間利用額50万4千円)

 

上記の1,119ポイントを、例えばVプリカ (1,000ポイントで5,000円分) と交換すると仮定すると、1,119ポイントの価値は5,595円 (1,119ポイント×5,000円÷1,000ポイント) と見なせます。

 

ということは年50万4千円のカード利用で5,595円が還元されることになるので、この2つの数字を割り算すると、月4万2千円使う場合の還元率は1.11%と算出できます。

 

 

月8万4千円使う場合の年間獲得ポイント
通常月ポイント 84P (1ヶ月のポイント)×11ヶ月=924P
スペシャルステージ 924P×0.8倍=739P (小数切捨て)
誕生月ポイント 84P×3倍=252P
スペシャルボーナス 300P
合計ポイント 2,215P (年間利用額100万8千円)

 

上記の2,215ポイントを例えばVプリカ (1,000ポイントで5,000円分) と交換すると、2,215ポイントの価値は11,075円 (2,215ポイント×5,000円÷1,000ポイント) と見なせます。

 

ということは年100万8千円のカード利用で11,075円が還元されることになるので、月8万4千円使う場合の還元率は1.09%となります。

 

 

月16万7千円使う場合の年間獲得ポイント
通常月ポイント 167P (1ヶ月のポイント)×11ヶ月=1,837P
スペシャルステージ 1,837P×1倍=1,837P
誕生月ポイント 167P×3倍=501P
スペシャルボーナス 300P
合計ポイント 4,475P (年間利用額200万4千円)

 

上記の4,475ポイントを例えばVプリカ (1,000ポイントで5,000円分) と交換すると、4,475ポイントの価値は22,375円 (4,475ポイント×5,000円÷1,000ポイント) と見なせます。

 

ということは年200万4千円のカード利用で22,375円が還元されることになるので、月16万7千円使う場合の還元率は1.17%となります。

 

 

つまりライフカードの還元率は、月8万4千円超だと1.1%、月16万7千円超だと1.2%になるのです。

 

一般的にクレジットカードって1%以上で高還元率の部類に入るので、年100万円 (月8万4千円) ぐらいは余裕でカードを使うという人は、なるべくライフカードで支払いをするようにしましょう!

 

 

サブカードとしてライフカード

基本的にライフカードはある程度カードを使う習慣のある人限定で、メリットを発揮します。

 

ですが誕生月は獲得ポイントが3倍なので、利用を誕生月に限定するか、あるいはその月中心に使っていくと、比較的利用額の少ない人でも多くのポイントを受け取れます。

 

 

では年50万円未満の人が誕生月にどれぐらいカードを使うと、どれぐらいの還元率となるのかを、年30万円使うケースを例に検証します。

 

念のため確認ですが、年50万円未満だと誕生月3倍以外にボーナスポイントはないので、還元率の検証は、年30万円を誕生月・通常月それぞれに割り振った金額の割合のみで簡単に答えが出ます。

 

(還元率は通常月が0.5%、誕生月は1.5%です)

 

誕生月 (万円) 通常月 (万円) 誕生月が占める割合 還元率
30 0 100% 1.5%
27 3 90% 1.4%
24 6 80% 1.3%
21 9 70% 1.2%
18 12 60% 1.1%
15 15 50% 1.0%
12 18 40% 0.9%
9 21 30% 0.8%
6 24 20% 0.7%
3 27 10% 0.6%
0 30 0% 0.5%

 

誕生月に8割使うと1.3%、5割に落としても1.0%の高さを維持することが分かりました。

 

(上記の結果は年50万円未満であれば、いくらに設定しても同じ結果となります)

 

ということは年50万円未満の小額利用者の場合、通常月で使う割合を5割以下 (誕生月を5割以上) にすれば、1%以上が保証されると言えるのです。

 

 

ライフカードのまとめ

年50万円以上カード払いすると還元率は1.1%以上という優れものなので、この金額に該当する人は絶対に使ってほしいです!

 

あるいはたとえ月1、2万程度の小額利用であっても、誕生月に買い物を集中させられるのであれば、ぜひカードを持ちましょう!

 

ポイントはVプリカ/ Amazonギフト券/ QUOカード/ JCBギフトカードなど利便性の高いものに使えますし、年会費は永久無料なので、上記のどちらかに当てはまる人は一考の価値は超高いです!

 

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