楽天カードのサポートに格安の電話料金で質問する方法

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楽天カードのコンタクトセンターに無料に近い通話料で問い合わせる方法

楽天カードに関する質問・疑問などがある場合、以下の番号に電話すると楽天コンタクトセンター (9:30〜17:30) のオペレーターに繋がります。

 

 

  1. 0570-66-6910 (固定電話:60秒ごとに10円、スマホ:20秒ごとに10円)
  2. 092-474-6287 (かけ放題プランの人は無料、それ以外は有料)

 

 

 

 

しかし0570-66-6910はナビダイヤルという有料番号で、この番号に電話をかけた人は全員、上記の通話料が発生します。(かけ放題の人も有料)

 

 

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また、092ナンバーは福岡県の複数市の市外局番で、ドコモ・au・ソフトバンク等のかけ放題プランの加入者だと無料ですが、それ以外の人は多かれ少なかれ通話料がかかります。

 

 

つまり楽天オペレーターと話す場合、かけ放題以外の人は少なからず身銭を切る必要があるということです!

 

 

一方、楽天は2017年3月1日から、24時間対応・年中無休のフリーダイヤル (0121-30-6910) を開始しました。

 

 

しかし残念なことに、このフリーダイヤルは機械的な自動音声にすぎず、生身の人間であるオペレーターには全く繋がりません。

 

 

なので結局、オペレーターに用のある人は前述の有料番号に掛けるしか方法がありません。

 

 

それなら通話料が少しでも安くなるよう、出来るだけ最短時間で通話を済ませようと考える人もいるでしょう。

 

 

しかし何だかんだ3分ぐらいはかかってしまい、(かけ放題以外の人は) 30円〜100円前後の負担の発生は避けれません。

 

 

ですがこれから紹介する方法を実践すると、何と10円〜30円程の格安で、ほぼエンドレスにオペレーターに質問ができます。

 

 

当記事ではそのやり方について解説しています。

 

 

通話料を極限まで削るために、オペレーターに電話を折り返してもらおう!

その方法とは、ナビダイヤル (0570-66-6910) で通話料を極限まで削るというやり方です。

 

 

まずナビダイヤルに掛けると、

 

 

「ナビダイヤルでお繋ぎします。○○秒ごとに△△円の通話料が発生します。・・・」

 

(固定電話は60秒で10円、スマホは20秒で10円)

 

 

というナビダイヤル側の自動音声が最初に20秒ほど流れ、次に、

 

 

「カード紛失・盗難に関するお問い合わせは1を、楽天e-NAVI、キャンペーン・ポイント関連は2を・・・」

 

 

という感じで、楽天側の自動音声に切り替わります。

 

 

この切替わった直後 (カード紛失・盗難に関する・・という音声開始) のタイミングで、電話機 (固定電話、スマホ) のキーパッドの0 (ゼロ) を押します。

 

 

すると押したタイミングで、非接客中のオペレーターがいる場合は、5〜10秒前後でオペレーターに繋がります。

 

 

(手が空いてるオペレーターがいない場合は、一旦電話を切り、数分後にもう一度掛け直します)

 

 

そして開口一番、

 

「折り返しの電話をお願いします。番号は○○です」と伝え、なるべく迅速に電話を切ります。

 

 

するとオペレーターがすぐに折り返してくれ、それ以降の通話料は全て楽天側の負担となります。

 

 

つまり僕たち質問者は、(ナビダイヤルに掛けた瞬間から折り返しを伝えるのに要した) 40〜50秒程の通話料 (10円〜30円程) で、後は通話時間を気にせず、好きなだけオペレーターに質問していけるのです。

 

 

このやり方は電話が長時間になりそうな人に特におすすめで、本来なら10分 (100円〜300円)、20分 (200円〜600円) の料金負担が、たったの1分以下 (10円〜30円) に抑えられる優れものです。

 

 

(楽天カードを含むクレジットカードを複数枚保有してる僕は、サポートに電話する際は毎回この方法で通話料を徹底カットしています)

 

 

通話料を極限まで削る方法の補足

ナビダイヤル接続中に、電話機のキーパッドの0 (ゼロ) を押すと、オペレーターに繋がると先ほど書きました。

 

 

しかし (より通話料を削減するために、) ナビダイヤル音声が流れてる最中に押しても効果はありません。

 

 

楽天の音声に切り替わった後に押すことで、はじめてオペレーターに繋がります。

 

 

なので残念ながら、ナビダイヤル側の音声拝聴 (約20秒) の通話料だけは、どうしても避けられません。

 

 

あと、電話を折り返してもらうには、何かしらの電話番号をオペレーターに提供しなくてはならず、中にはそれは嫌だと感じる人もいるでしょう。

 

 

しかし楽天カード申込時の番号を提供すれば、新しい個人情報を一切伝えることなく、折り返しの恩恵だけを受けられます。

 

 

ということで楽天コンタクトセンターに用のある人は、楽天側に通話料負担をほぼ丸投げしつつ、自分が納得いくまで質問責めしましょう!

 

 

【⇒ 楽天カードの公式サイトへ】

 

 

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