マネパカードと国際キャッシュカードの海外ATM手数料の比較

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マネパカードと国際キャッシュカードの手数料を徹底比較

外国に訪れた際、現地ATMで現地通貨を引き出す機会は意外と多いです。

 

もちろん現在はカード社会なので、現地でお金を使う場合は海外対応プリカやクレジットカードである程度は対応できます。

 

しかし田舎の店舗だとカード未対応であったり、交通費は現地通貨で支払うなどで、結局ATMのお世話になることに代わりありません。

 

ですが現地ATMの手数料は日本の比ではないので、いかに手数料を抑えるかが重要となります!

 

 

そして当サイトが知る限りでATM手数料が最も安くなる方法は、マネパカードを利用することです。

 

マネパカードとは海外専用プリカの一種で、各種手数料の安さを売りにしています!

 

しかし中には国際キャッシュカード (海外対応のキャッシュカード) でATM引き出しを行なう人もいますが、この方法は手数料がバカ高いのでまったくおすすめではありません。

 

ここではマネパカードと具体的な国際キャッシュカードを例に、国際キャッシュカードのATM手数料がいかに高いのかを、具体的な数字を元に徹底解説しています。

 

【⇒ マネパカードの公式サイトへ】

 

海外ATM利用時の手数料の概要

現地のATMでマネパカードで現地通貨を引き出す際には、マネーパートナーズFXレートに一定のコストを加算した手数料 (マネパ手数料)+海外ATM手数料+現地ATMの使用手数料の3つがかかります。

 

一方、現地通貨の引き出しを国際キャッシュカードで行なうと、キャッシュカード個別の円換算レートに基づく手数料+現地ATMの使用手数料の2つがかかります。

 

 

円換算レートに基づく手数料とはVISAインターナショナルが定めるレート (仲値+α) を基に、各銀行が設定する手数料 (3%前後) のことです。

 

仲値とは銀行などの金融機関で外貨を売買する時の基準となるレートのことです。

 

また、国際キャッシュカードの種類によっては海外ATM手数料がかかります。

 

海外ATM利用時の手数料をシミュレートする

マネパカードと国際キャッシュカードの海外ATM利用による手数料のイメージを具体化するために、上記の各手数料にリアルな数字を当てはめてみます。

 

尚、各手数料は以下の条件を前提とします。

  1. 1,000米ドルを海外ATMから引き出す
  2. 米ドル/円の両替レートは2014年8月7日時点のものを使用 (102.17円、仲値)
  3. αはゼロと仮定 (仲値とVISAインターナショナルが定めるレートに大差はないから)
  4. 現地ATMの使用手数料はゼロと仮定 (現地に行かないと分からないから)

 

■マネパカードの手数料

 

マネパカードで1,000米ドルを引き出すと、マネパ手数料も含め102,972円 (←マネパカードの公式サイトに掲載の金額、2015年9月時点) が必要となります。

 

一方、1米ドルは102.17円なので、仲値的には1,000米ドル=102,170円となります。

 

つまり差額の802円 (102,972円−102,170円) がマネパ手数料ということになります。

 

また、204円 (2米ドル) の海外ATM手数料も必要となるので、合計1,006円 (802円+204円) の手数料が発生することになります。

 

 

■国際キャッシュカードの手数料

 

国際キャッシュカードの手数料=円換算レートに基づく手数料+(あれば)海外ATM手数料となります。

 

ここで、円換算レートに基づく手数料={(仲値+α)×1,000米ドル}×各銀行が設定する手数料 (3%前後)、となりますし、仲値は102.17円、αはゼロとしています。

 

 

また、シミュレーションに用いる海外対応のキャッシュカードは以下の5枚とします。

 

(%付きの数字は各キャッシュカードの発行銀行が設定する手数料です)

  • ジャパンネット銀行:3.02%
  • 新生銀行: 4%
  • 楽天銀行: 2.94%
  • スルガ銀行: 3%
  • 三菱東京UFJ: 3%

 

さらにスルガ銀行のカードには税込216円、三菱東京UFJのカードには税込108円の海外ATM手数料が発生します。

 

そしてこれらの値を使い、各キャッシュカードの手数料を計算すると以下のようになります。

  • ジャパンネット銀行: 3,085円
  • 新生銀行: 4,086円
  • 楽天銀行: 3,003円
  • スルガ銀行: 3,281円
  • 三菱東京UFJ: 3,173円

 

■海外ATM利用時の手数料のまとめ

 

海外のATMで現地通貨 (1,000米ドル) を引き出すのに必要な手数料は、マネパカードだと1,006円、大手の国際キャッシュカードだと3,003円〜4,086円だと分かりました。

 

つまりマネパカードの方が国際キャッシュカードよりも圧倒的に手数料が安いということです!

 

もちろん、本来なら値が多少異なる"仲値"と"VISAインターナショナルが定めるレート"を同一と見なしたり、現地ATMの使用手数料をゼロと仮定したりしているので、実際の手数料はマネパカード・国際キャッシュカードとももう少し高くなるのが現実です。

 

 

しかし最も重要なことは、どちらの方が手数料はより安いのか?ということなので、金額は概ね合っていれば問題ないと思います。

 

ということで、海外ATM利用時はぜひマネパカードを使ってほしいです。

 

【⇒ マネパカードの公式サイトへ】

 

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