エポスカードの年会費・ポイントプログラム・付帯特典を徹底解説

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エポスカードの優待割引・ポイント還元・マルイの10%OFFの話

エポスカード (EPOS CARD) は主に次の2つの機能で有名です。

 

 

1つは、マルイで年4回開催の10%割引セール「マルコとマルオの7日間」、もう1つは全国10,000以上の店舗・サービスの優待価格(割引)です。

 

 

(マルイは関東がメインのアパレル系ショッピングモールです)

 

 

この10,000以上の施設には魚民、笑笑、白木屋、ユナイテッド・シネマ、シダックス、ビッグエコー、大江戸温泉、富士急ハイランド、HIS、タイムズレンタカーなど、有名どころを多数含んでいます。

 

 

つまりこの2つの機能を使い倒すと、食べる・遊ぶ・買う等の費用を10%超とか大幅に減らせます。

 

 

そこで当記事では、そんな便利なエポスカードの基本スペックやメイン機能、10%超の割引実例について解説します。

 

 

【⇒ エポスカードの公式サイトへ】

 

 

 

 

年会費と国際ブランド

発行可能カードはクレジットカード/ ETCカードで、年会費は双方とも永久無料です。

 

(家族カードは発行していません)

 

 

国際ブランドはVISAが付帯します。

 

 

基本ポイントプログラム

日常的な買い物から水道光熱費、携帯料金の支払い等、カードを200円使うごとにエポスポイントが1P (ポイント) 貯まります。

 

 

(リボ払い・3回以上の分割払いは200円で2Pです)

 

 

ポイントの使い道は主に2つで、1つはマルイの店舗・通販 (マルイウェブチャネル) に利用、もう1つは商品券やギフト券との交換です。

 

 

 

 

マルイの店舗・通販の場合、1P=1円の価値として1P単位で使えます。

 

 

(注意:ポイント利用後の残額は現金決済できず、必ずクレジット決済 (1回・分割・リボ・ボーナス払い) しなくてはなりません)

 

 

マルイ店舗で例えば3,000円買い物し、その内2,000円分をポイント決済するとしたら、残りの1,000円はクレジットで決済するということです。

 

 

カード利用者の多くは1回払い派だと思うので、当カードのポイント還元率は0.5%です。

 

 

一方、交換可能な商品券/ ギフト券には、例えば次のようなものがあります。

 

 

交換先 交換レート 還元率
マルイの商品券 1,000P ⇒ 1,000円分 0.5%
VJAギフトカード 1,000P ⇒ 1,000円分 0.5%
QUOカード 1,000P ⇒ 1,000円分 0.5%
Amazonギフト 1P〜 ⇒ 1円分〜 0.5%
App Store&iTunesコード 1,000P ⇒ 1,000円分 0.5%
3,000P ⇒ 3,000円分 0.5%
アパホテルクーポン券 1,000P ⇒ 1,000円分 0.5%
KEYUCAお買物券 500P ⇒ 500円分 0.5%
スターバックスカード 3,000P ⇒ 3,000円分 0.5%
モンテローザお食事券 800P ⇒ 1,000円分 0.63%
WALLETポイント 1,000P ⇒ 1,000P 0.5%
dポイント 1,000P ⇒ 1,000P 0.5%

 

 

ポイントは高需要なものと交換可能なので、ポイントの使い道に困ることはありません。

 

 

モンテローザお食事券を選ぶ場合、ポイント還元率は0.63%に上がります。

 

 

ポイント有効期限

有効期限はポイント加算日から2年間です。

 

 

しかし3ヶ月以内に期限切れとなるポイントに関しては、エポスNetから期限延長の申請を行え、そうすると全ポイントの有効期限が24ヶ月延長されます。

 

 

レジャーや遊びにかかる費用の10%削減が可能

エポスカードは人気アイテムを得られるポイント制度を採用してるわけですが、このカードの最大の魅力はそこではありません。

 

 

マルイの10%割引セール (年4回開催) を含む、全国10,000以上の店舗・サービスの割引優待こそが最大の魅力です。

 

 

 

 

優待先は飲食・レジャー・遊び・学習・映画館・ショッピング・旅行など、とにかくジャンルが広く、誰しもが経済メリットを受けやすくなっています。

 

 

と、単にそう書くだけだと、その魅力・メリットはイメージしづらいと思います。

 

 

そこで次のような状況下でエポスカードで割引を受けると想定し、その際の割引率をリアルに算出することで、その魅力・メリットの一例を具体化してみます。

 

 

まず利用の状況はこんな感じです。

 

 

カード保有者1人とその同伴者2人 (友人・家族など) の計3人が、大阪府内の優待対象の6施設に出掛け、その支払いは全てエポスカードで行うとします。

 

 

その出掛け先は次の施設とします。(2020/7/11現在)

 

 

出掛け先 優待内容
魚民(天王寺南口駅前店) カード決済で会計10%OFF (値引上限は3,000円)
ジャンカラ(梅田芝田町店) カード提示で一般ルーム料金10%OFF (1組3人以下の場合)
ユナイテッド・シネマ(共通映画券) エポトクプラザからの購入で、一般価格500円引(1,800円⇒1,300円)
みさき公園(大阪府泉南郡) カード提示で、通常入園料250円引(1,350円⇒1,100円)
ライトオン(岸和田カンカンベイサイドモール店) カード決済で5%OFF (税抜3,000円以上の場合)
なんばマルイ 10%OFFセール (マルコとマルオの7日間)

 

 

各施設でのカード利用状況は下表の通りとし、その際の通常料金/ 割引額もまとめました。

 

 

尚、ジャンカラはルーム料金350円/30分単位 (土日祝・ドリンク飲み放題) で、2時間利用とします。

 

 

3人だとのべ6時間なので、通常のルーム料金は4,200円となります。

 

 

出掛け先 通常料金(3人分) 割引額
魚民(天王寺) 10,000円 1,000円 (10%OFF)
ジャンカラ(梅田) 4,200円 420円 (10%OFF)
ユナイテッド・シネマ(共通映画券) 5,400円 1,500円 (500円引×3人)
みさき公園(大阪府泉南郡) 4,050円 750円 (250円引×3人)
ライトオン(岸和田) 12,000円 600円 (5%OFF)
なんばマルイ 20,000円 2,000円 (10%OFF)

 

 

この6施設の通常料金(3人分)は計55,650円ですが、エポスカード利用 (決済・提示) により計6,270円の割引が効くことになります。

 

 

なので今回のシミュレーションの割引率は11.3%となります!凄

 

 

これら施設は互いに独立してる (=グループ関係にない) にもかかわらず、年会費0円のカード1枚でこれだけ広範囲に、しかも10%以上も安くのは驚異の一言です!

 

 

エポスカードがいかに魅力的で利用メリットが大きいのか、ある程度想像できたのではないでしょうか?

 

 

【⇒ エポスカードの公式サイトへ】

 

 

割引+ポイント還元で、経済メリットは12%近くに!

上記例の割引率は11.3%ですが、実際の経済メリットはもう少し上がります。

 

 

この数値に、エポスカード決済時のポイント還元 (0.5%) を足した11.8%が、よりリアルな数値となります。

 

 

ポイント還元の対象は各割引後の実費 (通常料金-割引額) が該当し、その付与率は200円で1Pです。

 

 

今回のシミュレーションの割引後の実費/ 獲得ポイントは次のようになります。

 

 

出掛け先 割引後の実費 獲得ポイント
魚民(天王寺) 9,000円 45P
ジャンカラ(梅田) 3,780円 18P
ユナイテッド・シネマ(共通映画券) 3,900円 19P
みさき公園(大阪府泉南郡) 3,300円 16P
ライトオン(岸和田) 11,400円 57P
なんばマルイ 18,000円 90P

 

 

獲得ポイントは計245Pです。

 

 

つまりエポスカードをフル活用すると、今回の (定価55,650円の) 場合、6,270円安くなりつつ、245円相当の価値が生まれるということです!

 

 

エポスカード恐るべしですね。

 

 

バーチャルカードの発行が可能

バーチャルカードとはネット通販など、オンライン決済限定で使えるカード番号 (16桁) のことです。

 

 

 

 

バーチャルカードとクレジットカード (エポスカード) の番号は双方違うので、ネット詐欺などで前者の番号が万一流出しても、肝心のクレジットの番号は流出しません。

 

 

しかもバーチャルカードはネット上 (エポスNet) で別番号を直ちに発行でき、しばらく使わない時は利用可能額を0円に設定できるので、ネット詐欺の巻き込まれ確率を限りなく減らせます!

 

 

オンライン決済に一抹の不安を感じてる人は、これを好機にエポスカードを作り、次回以降はバーチャルカードを使うのが良いと思います。

 

 

総合評価

色々遊びに出掛ける人向きのカードです。

 

 

先ほどのシミュレートのように、割引の効く店舗・サービスでカードを使うと、食べる・遊ぶ・買う等の費用を10%とか減らせます!

 

 

(割引施設の一例:魚民、白木屋、ユナイテッド・シネマ、シダックス、ビッグエコー、大江戸温泉、富士急ハイランド、マルイ)

 

 

年会費永久無料でこの経済メリットは、明らかにお得です。

 

 

しかも割引施設は全国各地に (10,000以上も) 分散してるので、「僕/私の生活圏内にはない、、」なんて悲しい事態はあまり起きません。

 

 

ということでレジャーや娯楽にかかるお金を少しでも抑えたい人は、この便利な年会費無料カードをぜひこの機会に作りましょう。

 

 

【⇒ エポスカードの公式サイトへ】

 

 

カード基本情報

カード発行会社株式会社エポスカード
初年度年会費無料
翌年以降年会費無料
提携ブランドVISA
利用限度額個別に設定
ETC
カード
初年度年会費無料
翌年以降年会費無料
発行手数料無料 (デザインカードのみ税込550円)
支払い方法1回/ 2回/ ボーナス1回/ リボ払い/ 分割払い
支払日27日締め/ 翌月27日払い、または4日締め/ 翌月4日払い
申込資格高校生を除く18歳以上の人 (未成年者は親権者の同意が必要)
リボ手数料実質年率15.0%
キャッシング金利実質年率18.0%
家族
カード
初年度年会費-
翌年以降年会費-
申込資格-
家族
ETC
カード
初年度年会費-
翌年以降年会費-
発行手数料-

 

 

旅行保険/ 紛失盗難保険など

国内旅行保険-
海外旅行保険付帯条件自動付帯
死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療最高200万円
疾病治療最高270万円
賠償責任最高2,000万円
救援者費用最高100万円
携行品損害最高20万円 (免責3千円)
ショッピング保険-
ネットセーフティVisa認証サービス、バーチャルカード
紛失盗難保険 お届け日を含め61日前にさかのぼり、それ以降の不正使用による損害を全額補償

 

 

【⇒ エポスカードの公式サイトへ】

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