ジャンカラに行くなら、アプリの割引クーポン(ルーム料金半額等)を使い倒そう!
飲み会の後や親睦を深める手段として、ちょくちょくカラオケに行く機会があると思います。
単純にカラオケは盛り上がりやすく、楽しい反面、やはり料金が気になるところです。
実際、僕も料金は気にしますが、ジャンカラ提供のクーポンアプリを徹底活用してるので、各種料金 (ルーム料金、飲食代) をある程度は安く抑えられています!
(ジャンカラのクーポンアプリのトップ画面)
このアプリの良い点は、(無料なのは当然として、) ルーム料金○○%OFFのような、すべてのジャンカラ利用者にとって便利なクーポンが頻繁に配信されることです!
しかもクーポンの半分近くは、対象店舗が"ほぼ全店"となっています。
(特定の数店舗だけでしか使えないクーポンも届きます)
以下は当記事執筆時 (2018/6/29) の具体的なクーポン内容です。
- 1組のルーム料金 (室料) 20%OFF (対象店:ほぼ全店)
- ルーム料金半額 (対象店:阪急茨木店/阪急茨木2号店)
- ルーム料金半額 (学生の会員限定) (対象店:八事駅前店)
- ルーム料金半額 (対象店:有楽街店)
例えば上記だと、2〜4は利用者がかなり限定されますが、1はほぼ全員が対象なので、アプリ保有者はルーム料金が少なくとも20%安くなります。
もし1のクーポン (1組のルーム料金20%OFF) を使うなら、その画像をタッチし、出てきた画面のバーコードをスタッフに提示すると、1組分 (アプリ保有者+同伴者全員) のルーム料金が会計時に20%引きになります。
(バーコード提示のタイミングは、受付時かカラオケ終了までで、もしカラオケ中に提示するなら、部屋に置いてある飲食オーダータッチパネルから行えます)
ちなみに、1は"ほぼ"全店が対象なわけですが、逆に言えば最低1店舗は対象外ということです。
なのでそういったクーポンを発見した際、まず最初に自分の行きつけ店舗が対象外でないかを確認しましょう!
(1の場合、京都府のイチカラ河原町店/スーパージャンカラ河原町本店が対象外でした)
「自分の行きつけ店が対象外になってる、、」
なんてことはザラにあるので、たとえ"ほぼ全店が対象"と表記されてても、どこが対象外なのかを毎回確認するようにしましょう。
(京都在住の僕は上記2店にはあまり行きませんが、結構ニアピンでした)
【⇒ 関連:ジャンカラで、1人カラオケの場合と複数人の場合の料金を比較してみた!】
来店で貯めたジャンポイントの交換で、クーポンを得ることも可能!
ジャンカラアプリは配信クーポン以外に、ジャンポイント交換で獲得できるクーポンもあります。
■補足
ジャンポイントは来店1回ごとに、アプリ内の会員証の提示で10ポイント貯まります。
ジャンポイントはジャンカラ利用金額ではなく、基本的には「来店数×10ポイント」の仕組みで貯まります。
アプリ入手後、2回来店した場合だと20ポイントが貯まっています。
ちなみに、ポイントは1来店につき1人10ポイントで、もし同伴者がポイント獲得機会をアプリ保有者に譲ると言っても、保有者はその同伴者のポイントは貰えません。
(1人で2人分以上のポイントを得るのは不可)
ジャンポイントは例えば以下のクーポン交換に使えます。
- 清算金額100円OFF (要10pt)
- 1人ルーム料金10%OFF (要10pt)
- 1人ルーム料金20%OFF (要30pt)
- フード1品半額 (要40pt)
- 1人ルーム料金30%OFF (要60pt)
- 1組ルーム料金20%OFF (要90pt)
- 1組ルーム料金30%OFF (要200pt)
- 1人ルーム料金半額 (要300pt)
- 1組ルーム料金半額 (要500pt)
ポイント交換で得られるクーポンの特徴は、より多くのポイント数を要するものほど、お得感が減っていくことです。笑
例えば同じルーム料金 (1人) 割引でも、2は10ptで10%OFFなのに対し、3は30ptも使って、20%OFFにしかなりません!
仮に、普段より遥かに長時間カラオケする (=普段よりもルーム料金が遥かに高くなる) 予定の日があるなら、普段はポイント収集し、その日に3を使うとかだとまだしも、平均的に考えれば (=カラオケ時間が毎回だいたい同じなら)、3の存在意味はあまりないような気がします。
一方、1 (10ptで精算額100円OFF) と2 (10ptでルーム料金10%OFF) のように、消費ポイント数が同じ場合、どちらがよりお得かの計算が必要なケースもあります。
(この場合、ルーム料金が1,000円以上なら2が、それ未満なら1の方が安く済みます)
仮に2を使うなら、そのクーポン画像をタップし、交換期限・利用期限を理解後、「交換する」をタップします。
そのクーポン入手のためにジャンポイントを本当に消費して良いなら、再び「交換する」をタップします。
するとポイント交換したクーポン一覧が表示されます。
ただし初期状態だとクーポンは無効とか利用不可とかになってるので、受付直前ぐらいで有効化させます。
クーポン画面をタップすると、利用期限 (「利用する」タップ後、96時間が期限) が表示されるので、 期限内に少なくとも1回は確実に来店するであろうタイミングで有効化します。
(クーポンは期限内なら何回でも使えるので、来店1回目の直前に有効化するのがベスト)
有効にした後、先ほど無効であったのが有効に変わり、具体的な利用期限が表示されます。
クーポン割引の実例
理屈ばかり書いてもしょうがないので、クーポン利用で実際にジャンカラ室料が半額になった実例を紹介しておきます。
ある日(2018年6月)、僕と相方の2人で「昼2.0hトレーニングPack」という、2人合わせて総額2,800円のドリンク飲み放題パック (内、室料1,680円) でカラオケしました。
(あと、550円のたこ焼きを注文しました)
この時、1組の室料半額クーポン (アプリ入会特典) を相方が持ってたので、これを提示し、2人分の室料1,680円が840円安くなりました。
クーポン無しだと3,350円の支払いになるところが、2,510円で済んだので、ナイスなクーポンを連発するジャンカラアプリは本当に役立つと思いました!
以上、ジャンカラに行くなら、アプリの割引クーポンを使い倒そう!の話でした。
当アプリは予約機能や店舗検索機能などもありますが、クーポン機能以外はほぼ使わないと思うので、クーポンのことだけ知っておけば十分です。
ジャンカラ利用者はアプリ割引を徹底活用し、エンタメ (歌うこと) だけでなく、コスト面も満足しましょう!