京都河原町のジャンボカラオケ広場で初めてワンカラ(イチカラ)したら、超楽しかった!

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京都のジャンカラで1人カラオケをした感想、意外と恥ずかしくなく、むしろ楽しかった!

「カラオケ下手なので、1人で粛々と練習したい」

 

「平日は混んでないし、室料が安い」

 

「そもそも一緒に行く人が (あまり) いない」

 

等の理由で、1人でカラオケに行きたい人は多いと思います。

 

(友達の少ない僕は、断然3つ目の理由です。笑)

 

 

しかし1人カラオケと聞いて連想しがちなことは、

 

「受付スタッフや他の客に、自分は連れがいない寂しい人だと思われそう!」

 

「可能性はほぼないけど、1人の時に限って自分の知り合いに遭遇しそう!」

 

といった不安です。

 

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実際、僕も1人カラオケ (ワンカラ、イチカラ) の前は、そういった不安を感じてました。

 

 

しかしいざ実行してみると、恥ずかしいと感じたのは入店直前から受付終了までの3分程だけで、以降は楽しさしか感じませんでした!

 

 

(ジャンカラ京都四条河原町店で実行しました)

 

 

ということで入店前〜1人カラオケ (1時間) 終了までに、どのような心境の変化があったのかをシェアします。

 

入店前〜受付までの心境・感想・様子など

ジャンカラの前に着いたわいいけど、1人だとなかなか足を踏み入れる勇気が出ず、5分程店舗の周辺をウロウロしてました。

 

(僕は平日の2時半に行きました)

 

 

その間、カラオケで歌う曲を5曲ほど考えてました。

 

(室内で曲を考えるのは時間の無駄で、特に1人だと毎回自分の番なので、尚更時間の無駄になります)

 

 

そしていざ入店し、受付スタッフに、

 

「1人なんですが、歌っても大丈夫ですか?」

 

と、顔を少し引きつらせながら聞きました。笑

 

 

 

するとスタッフは特に気にする様子もなく、

 

「大丈夫ですよ!」

 

と返してきました。

 

 

一般的に複数人で行くカラオケに、30半ばのオッサンが1人という、一見すると哀れな感じで、少なからず冷笑される不安がありましたが、僕の見た限り、スタッフはまったく気にする様子はありませんでした。

 

 

 

おそらく近年は1人カラオケ (ワンカラ、イチカラ) の人は相当多く、それを見慣れてるスタッフは今更何の反応もないのだと思います。

 

 

実際、僕の受付中に、無料ドリンクを入れてる女性がいたのですが、周囲に連れらしき人は見当たらなかったので、おそらくその女性も1人カラオケだったのでしょう。

 

 

受付というわずか2分で、自分以外に1人カラオケの人がいたことからも、近年はそういう人は相当いるのだと思います。

 

(仲間を見つけた感で、少し嬉しかったです)

 

 

それと、僕の後ろに2組の受付待ちがいましたが、1人の僕について何か言ってる様子は特になかったです。

 

 

あと、1人カラオケの精神系以外の不安と言えば、1度に高額 (複数人分の) 料金を取れないために、入店拒否を食らう可能性です。

 

 

しかし客が殺到しがちな金曜夜〜日曜夜ならともかく、平日の昼時〜夕方は割と空いてるので、この時間帯に行けば入店拒否はまずないと思います。

 

 

僕は平日 (月曜) 2時半頃に行きましたが、入店拒否などまったくなかったです。

 

 

あと、これは全国のカラオケ店で共通なのかもしれませんが、入室時刻は実際の入室のタイミングではなく、受付時刻が採用されます。

 

 

しかし受付時刻だとまだ入室はしていず、少なくとも2分 (約半曲分) は無駄になるので、この点は少々不愉快でした。

 

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カラオケ中の心境・感想・様子など

普段あまりカラオケに行かない僕は、本来ならキョクナビ (JOY SOUNDのタッチパネル) で入曲するはずが、あろうことか最初に目についた、キョクナビでない方のタッチパネル (飲食注文用) で入曲しようとしました。笑

 

 

(手前はキョクナビ、後ろは飲食注文パネル)

 

 

当たり前ですが、飲食パネルでは当然入曲できず、キョクナビの存在に気づき、1曲入れるまでに15分も要しました。(←完全にバカ)

 

 

しかも、タッチしてもなかなか反応してくれない苦行付きです。

 

(あまりカラオケに行かない人は、僕と同じ愚行を犯す可能性があるので注意しましょう)

 

 

こんな背景もあり、歌う直前までは若干テンション低めでしたが、いざ歌い始めると、以降はかなりのハイテンションでした!

 

(1人カラオケの栄えあるデビュー曲は、織田哲郎の"いつまでも変わらぬ愛を"でした)

 

 

人は声を出すと、たとえ1人でもテンションが上がるというのはどうやら事実でした。

 

 

室内は外からほぼ見えず、自分以外の誰もいないので、どれだけ下手であろうと、どんな選曲をしようと、どんなポーズで歌おうと、本当に自分のやりたい放題で超楽しかったです!

 

 

僕は1時間プランで12曲程歌いましたが、最初から最後までテンションが下がることは一切なく、後半はスタンディングで熱唱し、終了時刻が来るその時まで、1人カラオケを満喫しました。

 

 

ちなみに1人カラオケ終了後、映画館で映画を見終わった直後に来るのと似たような、謎のテンション低下現象が起きました。

 

と言っても、5分程で収まりましたが。笑

 

ジャンカラの室料(ルーム料金)の割引について

京都河原町店の通常室料は30分160円でしたが、僕が来店した日 (2018年6月某日) は、ジャンカラ (アプリ) 会員は30分80円の半額セールをしてました。

 

 

 

料金は安い方が良いので、歌いながらアプリの会員登録をしました。

 

実際、1時間の室料が160円であることが確認できます。

 

 

 

カラオケというエンタメ空間を1時間使って (10曲以上歌って)、160円というのは驚異的な安さです!嬉

 

 

こんな感じで、全国のカラオケ店 (ジャンカラ、ビックエコー、シダックス、カラオケの鉄人、JOY SOUND等々) で何かしらの割引サービスがある場合は、なるべく利用するようにしましょう。

 

1人カラオケ (ワンカラ、イチカラ) のまとめ

結構恥ずかしい気がした1人カラオケですが、いざやってみると恥ずかしくないどころか、普通に楽しかったです!

 

 

スタッフや周囲の客は、1人カラオケに来た自分をネガティブな目で見ることはなく、そういった思考は自分の思い込みだということが、今回よく分かりました。

 

 

そもそも1人カラオケってコスパが良く、空き時間に気軽に行けたり、ストレス発散にもなるので、躊躇してる人はとりあえず1回行ってみましょう!

 

(僕はあまりカラオケ好きではなかったですが、1人カラオケ以降、かなり好きになりました)

 

 

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