ご飯がとにかく進む!やよい軒のチゲ定食(季節限定メニュー)を食べた感想
やよい軒のお馴染みメニューと言えば、鶏もも一枚揚げ定食やかきフライ定食、カットステーキ定食などがあります。
これらは普通に美味しいですが、通年メニューなので、やよい軒の利用頻度が高い人は既に何回も食べてるでしょうし、似たようなメニューは他の飲食店にもあります。
つまりこういったメニューは、新鮮味に欠ける場合が多いのです。
そこでやよい軒では、なるべく客を飽きさせないために、期間限定品 (季節限定メニュー) を用意しています。
例えば2018/11/1に、「すき焼き定食(税込890円)」「特すき焼き定食(税込1,280円)」「しょうが鍋定食(税込890円)」「チゲ定食(税込890円)」という4品の期間限定品が登場しました。
僕はやよい軒で通年メニューは既に何回も食べ、少々飽き気味でしたが、新登場メニューなら大歓迎です。
そこで今回、期間限定品の1つであるチゲ定食を食べることにしました。
チゲ定食は予想以上に美味しく、ご飯を3回もお替りしました!
やよい軒では定食メニューはご飯お替り自由で、ご飯にコストがかかる分、チゲ自体の質はそれほど高くないかもと予想してました。
しかし実際は予想の2倍ぐらい美味しかったです!
しかも単に美味しいだけでなく、野菜とお揚げ2枚も付いて税込890円だったので、コスパの高さも特筆ものです!
実はこの来店時、僕は多少お腹が減ってる程度で、1回お替りして食事を終えるつもりでしたが、いざ食べ始めると、チゲの絶妙な辛さゆえにご飯がガンガン喉を通りました。
あと、チゲ鍋って、見た目は具材ぎっしり (豚肉・野菜・半熟卵など) ですが、内容物の半分はチゲの汁、つまり液体なので、それほど満腹中枢を刺激しません。
つまりチゲの"絶妙な辛さ"と"内容物の半分は液体"という味覚的、物理的な理由により、それほど空腹ではなかった僕は、気づけば3回もお替りすることになりました。笑
あと、僕はやよい軒アプリのミニ唐揚げ無料クーポン (税込180円相当) を持ってたので、今回それを使いました。
ミニ唐揚げには野菜が添えてあったので、元々のチゲ定食のものと合わせ、2品分の野菜を得たことになります。
実はこの豊富な野菜量は、チゲ鍋を食べるうえで結構重要でした。
なぜなら野菜の冷たさにより、あまり水を飲むことなく、チゲ鍋の熱さ (特に白菜の熱さ) をそこそこ相殺でき、より満足度の高い食事を楽しめたからです!
(ご飯食べ放題の店で、水で腹を満たすのは勿体ない気がします)
尚、チゲ定食のような、汁をふんだんに使ったメニューを食べる際は、汁の跳ねを警戒し、アウターに付かないよう、一応脱いでおきましょう。
それにしてもやよい軒の来店毎に感じるのは、徹底的に無駄を排除する意識の高さです!
注文は券売機での食券制で、お冷 (水) はセルフサービスなので、ホールスタッフはあまり必要はなく、それゆえメニュー価格を安く抑えられます。
と同時に、客は食事後は会計レジに並ばなくていい (=スタッフはレジ作業をしなくて済む) ので、双方、時間の節約になります。
アプリの2次元コード読み取り機能の一時中止について一言
現在 (2018/12/15時点)、やよい軒アプリの2次元コード (←店舗設置) の読み取りができない状態になってます。
アプリで計100粒 (100ポイント) 貯めると、何かのクーポンを貰えるという仕組みですが、2次元コード読み取りで10粒獲得なので、アプリ利用者にとってこれが獲得できないのはかなりの痛手です。
しかし僕が訪れた店舗 (京都某店) では、特に問題なく読み取れたので、どうやら全店舗で不具合が起きてるわけではなさそうです。
(来店前は88粒でしたが、読み取りにより10粒増え、計98粒になりました)
なので2次元コードの10粒が欲しい人は、来店する店舗に事前に電話し、その店舗はちゃんと読み取りが機能してるかを確認しましょう。