やよい軒アプリの割引クーポンが欲しいなら、お米メーターの粒を貯めよう!
食堂チェーンでお馴染みの「やよい軒」の割引手段と言えば、モバイル会員限定のクーポンが定番でした。
しかしモバイル会員サービスは2019/2/18に終了し、代わりに公式アプリ (クーポンアプリ) が2018/12/3にリリースされました。
このアプリの機能は、「ニュース」「クーポン」「お米メーター」「メニュー」「店舗検索」の5つで、それぞれ次のような役割を果たします。
- ニュース:新メニューや価格に関する情報、その他、やよい軒関連の話を紹介
- クーポン:現在、利用可能な全クーポンを表示
- お米メーター:保有粒数 (保有ポイント数) を表示 (粒はクーポン獲得に必要)
- メニュー:現在、取り扱いありの全飲食メニュー (定食・丼・お子様メニュー・朝食・サイドメニュー) を表示
- 店舗検索:最寄り店舗、フリーワード入力した店舗の検索システム (要位置情報サービスをオン)
上記1〜5のうち、僕たちアプリ利用者に最もメリットがあるのは、2 (クーポン) と3 (お米メーター)です。
そこで当記事では、この2つの機能に焦点を当て、やよい軒アプリのお得な使い方をリアルに解説します。
アプリのメリットを最大限引出すために、まずはその下準備をしよう!
クーポンとお米メーター (やよい軒のポイント) の話の前に、アプリの設定全般 (アカウント登録・プロフィール設定) をまずは済ませましょう。
まずはアプリをDLします。
アプリはそのままでも使えますが、ログインすると使える機能が増えるので、Facebook/ Twitter/ Googleアカウントのどれか、あるいはメルアド登録のどれか1つを選び、ログインできる状態にします。
ちなみに僕はメルアド登録でログインすることにしました。
メルアド登録者はアカウント登録 (任意のメルアドを1つ入力、パスワード設定) をします。
アカウント登録が済むと、登録メルアド宛にやよい軒からURL付メールが届くので、そのURLをタップします。
タップにより、そのメルアドがタップ者自身のものであることが認証されます。(アカウント登録完了)
続いて、プロフィール設定 (性別選択、生年月日の入力) をします。
(生年月日は一度設定すると、後で変更できません)
これにて下準備 (アプリの設定全般) は終了です。
尚、旧 (モバイル) 会員サービスとアプリの機能は完全に別物で、一切連動してません。
なので旧会員が前述5つの機能をフル活用する場合は、他の人と同様、ログインできる状態にする必要があります。
クーポン/ お米メーターについて
これでようやく本題に入れます!
アプリ内の「クーポン」をタップすると、入会記念 (DL特典) として、ミニから揚げクーポン (税込180円相当) が無条件で貰えます。(2018年12月現在)
このクーポンは1回しか利用できませんが、有効期限はないので、来店を急ぐ必要はありません。
一方、入会記念以外のクーポンは、「お米メーター」の粒、つまりやよい軒版のポイントを一定数貯めることで得られます。
例えば2018年12月の場合、100粒貯めるとイカのから揚げ無料クーポン (税込180円相当) が得られます。
(獲得クーポンの内容は、月単位で変わると思います)
ここで、お米メーターを上げる (粒を増やす) 方法は、以下の3パターンです。
- ミニゲーム:最大5粒 (1日1回)
- 全てのプロフィール項目を登録:50粒 (1人1回)
- 店舗で2次元バーコードを読み取り、食券記載のラッキーナンバーを入力:10粒 (1日1回)
まずミニゲームですが、これは「お米メーター」にいる、デイリーボーナスと表記された米粒キャラをタップし、粒をいくらか受け取るというものです。
実際やってみたら、3粒ゲットできました。
(また別の日にやってみたら、5粒が出ました。可愛いご飯キャラに癒されます)
続いて、全てのプロフィール項目を登録ですが、これは残りのプロフィール (職業・家族構成・市区町村までの住所) を登録すると、50粒受け取れるというものです。
上記の通り、そこまで踏み込んだ個人情報ではないので、僕は残プロフィールを登録しました。
最後は店舗で2次元バーコード読み取りの10粒についてです。
「店舗で2次元バーコード読み取る」をタップし、店舗に設置のバーコードにスマホをかざし、やよい軒の食券上部に記載の数字4桁 (ラッキーナンバー) を空欄に入力します。
そして「OK」をタップすると、10粒を受け取れます。
先ほどのミニゲーム (3粒) と残プロフィール登録 (50粒) と今回の10粒で、計63粒が貯まりました。
こんな感じで地道に粒を貯め、クーポン獲得に必要な100粒を目指します。
(残プロフィール登録の50Pは1回限り、2次元バーコード読み取りは食券購入が必要なので、基本的には1日1回のミニゲームで貯めることになります)
ちなみに余談ですが、1日1回しかできないはずの2次元バーコード読み取りが、2回目もできそうな気がしました。
なのでその旨を来店店舗の店長に話したうえ、(先ほどの食券とは別の4桁で、) 2回目にトライしました。
しかし (というかやはり、) 同日に2回目は無理でした。
人生何か (クーポン) を得るには、ショートカットとか楽してとかは基本無理で、地道な努力 (リピート来店) を重ねるしかないと思いました。笑