多くの人はニート問題の根本を勘違いしている!
管理人 (私) の兄は生活費を100%親に頼ってるスーパーニートであり、その兄のことを私が嫌ってることは、ニートがいる家庭は必見!36歳・無職な兄が実家に居座ってる件でくどいぐらいに書きました。
そして私は穀潰しニートな兄の存在を全否定してるわけですが、ニートという存在自体はまったく否定していません。
■日本でのニートの定義の有力説
就学中でない、働いてもいない、職業訓練も受けていない15歳〜34歳までの人
私が否定するのは、自分の生活費を誰かに100%かそれに近い割合で依存してるニートだけであり、自分の貯金を切り崩しながら生活してる無職者や貯金ほぼゼロのホームレスの人などは否定する気持ちはまったくありません!
- 生活費100%依存型の兄
- 自分の貯蓄切り崩し型の無職者
- 貯金ほぼゼロのホームレス
の3者は日本だと一括 (くく) りに「ニートだ!」と後ろ指をさされがちですが、後ろの2者は経済的に自立して生きてる人たちなので、管理人のダメ兄と同列視するべきではないと強く思います!
いやむしろ固定の収入源 (例えば会社からの給料) がない状態にもかかわらず、金銭的に独立して生活してる彼らは、ある意味世間から評価されてもいいとすら感じます。
よくニート問題って"働いてないこと"に焦点がいきがちですが、金銭的に独立してる立派な無職者やホームレスも多数いることを考えると、"働いてないこと"自体は実はそれほど問題ではありません。
むしろ問題なのは、"働かないという選択肢を自分で選び、しかも他の誰か (特に家族) の脛を過度にかじる"存在、つまり管理人の兄のような輩が社会に蔓延している状況なのです!
なのでニート問題について考える時は、単に"就労の有無"だけにフォーカスするのではなく、"就労の有無"と"他の誰かへの経済的依存の割合"という2点にフォーカスし、問題を考えてほしいと思います。
同じ脛かじりでも、ヒモは称賛されるべき存在!
いい年して未就労、かつ自分の食い扶持の100%かそれに近い割合を他者に依存してる存在として、ヒモと呼ばれる人たちがいます。
■ヒモの定義の有力説
婚姻関係にない女性からお金を貰って生活する、未就労な男の総称
女性から小遣い程度のお金を受け取るタイプから、衣食住のすべてを女性任せにするタイプまで、一口にヒモと言っても、様々なレベルが存在します。
ヒモは未就労で、かつ人のお金で生活してるという点では、(管理人兄のような) ダメニートと同じですが、ヒモと兄とでは決定的な違いが1つあります。
その違いとは、管理人兄はただの迷惑な脛かじり野郎なのに対し、ヒモは自分の能力 (話術・魅力等) でかじれる脛を見つけてきたということです!
兄=迷惑野郎はほぼ誰もが納得するでしょうが、ヒモ=能力者という管理人の考え方は、もしかしたら受け入れがたいかもしれません。
しかし受け入れがたい派の人は、もう少し思考を柔軟にした方が良いと思います。
なぜならある程度の年齢になっても働かず、しかも自分 (女性) の旦那でもない男をその女性に養いたいと思わせれてるその男は、話術なり魅力なりが相当優れてる能力者と解釈するのが自然だからです!
つまりヒモ生活を送れてる男は、その女性に何かしらのメリット (一緒にいて心地いい等) を提供する代わりに、ヒモ側はその女性から小遣いなり居候の許可なりを得ているのです。
しかしこのように書くと、「ヒモって楽そうだし、羨ましいな〜!」と勘違いしがちですが、世の中ヒモ以上に大変な生き方はなかなか見つからないと思います!
なぜならヒモは養ってもらってる女性から飽きられた瞬間に、「即刻出ていけ!」という不意打ち的な解雇宣告 (?) を食らう場合が多々あるからです。
そしてその非常な宣告を受けた男は、その瞬間から寒空に放り出され、場合によってはホームレスに仲間入りしてしまうのです。
なので現役のヒモの人たちは、日々ぬくぬく過ごしてる管理人兄とは違い、女性から解雇宣告を受けないように、その女性に上手い飯を作ったり、掃除・洗濯・買い出し等の家事は勿論、上手な愚痴聞き役や笑いの取れる芸人役などもこなし、とにかく女性から飽きられない男でいれるように色々奮闘しているのだと思います。
ということで世間が一口にニートと表現したとしても、管理人兄のような迷惑系から、ホームレスのような自立系、ヒモのような優秀系など色んなタイプが社会に混在してることをぜひ覚えておいてほしいです!
以上、多くの人はニート問題の根本を勘違いしている!という話でした。