セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードの比較・詳細・評判

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セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード個々の違いを徹底解説!

セゾン発行のアメリカン・エキスプレス・カード5枚の違いを徹底解説します。

 

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード (パール)
  • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード (ブルー)
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード (ゴールド)
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード (プラチナ・ビジネス)
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード (プラチナ)

 

(カード名が長いので、ここからはカッコ内の省略表記で呼ぶことにします)

 

 

セゾンアメックスには旅行関連の特典や日常生活をサブ的にサポートする優待など、多数のサービスが付帯します。

 

 

しかし、カードの種類により受けられる特典・優待は大きく異なりますし、年会費や付帯保険も違ってくるので、自分に合ったアメックスカードの見分けはかなり難しいです。

 

 

そこでこのページでは、各カードの内容の違いを『申込資格とカードランク』『年会費』『還元率』『付帯保険』『その他特典』の5つに分けて解説しています。

 

 

もしセゾン系アメックスの選択で迷ってたら、ぜひ参考にしてほしいです。

 

 

申込資格とカードランクの違いを比較

カード名 申込資格 カードランク
パール 18歳以上で電話連絡可な人 (高校生不可) 一般カード
ブルー 18歳以上で電話連絡可な人 (高校生不可) 一般カードとゴールドカードの中間
ゴールド 学生・未成年を除く電話連絡可能な人 ゴールドカード
プラチナ・ビジネス 学生・未成年を除く電話連絡可能な人 プラチナカード
プラチナ ブルーまたはゴールドの利用状況による招待制 プラチナカード

 

 

プラチナ・ビジネスはプラチナカードですが、申込で所有が可能な珍しいタイプのカードです。

 

 

プラチナは、ゴールドまたはブルーの会員として実績を作り、招待 (インビテーション) が届けば所有できます。

 

 

具体的な招待の条件は明らかにされてませんが、年間利用額200万円以上を3年〜5年程度継続すれば招待される可能性は高くなります。

 

 

年会費の違いを比較

カード名 本会員の年会費 (税抜で表示)
初年度 翌年以降
パール 無料 1,000円 (年1回以上の利用で無料)
ブルー 3,000円 3,000円
ゴールド 10,000円 10,000円
プラチナ・ビジネス 20,000円 20,000円 (本会員・家族会員・ETCカードの年間利用額が200万円以上の場合、1万円に減額)
プラチナ 20,000円 20,000円

 

 

カード名 家族会員の年会費 (税抜で表示)
パール 永久無料
ブルー 1,000円
ゴールド 1,000円
プラチナ・ビジネス 3,000円
プラチナ 3,000円

 

 

ランクが上がるほど、年会費も上がります。

 

 

ETCカードの年会費は5枚とも無料です。

 

 

還元率の違いを比較

以下は、セゾンカードのポイント『永久不滅ポイント』と交換可能な主な景品と、その景品選択時のポイント還元率です。

 

 

還元率がゴールド以外の4枚とゴールドの2つに分かれているのは、ゴールドが他4枚の1.5倍ポイントが貯まるからです。

 

 

景品名 還元率
ゴールド以外の4枚 (※1) ゴールド
ANAマイル 0.60% 0.90%
JALマイル 0.50% 0.75%
amazonギフト券 0.50% 0.75%
WebMoney 0.50% 0.75%
ドコモポイント 0.50% 0.75%
ビッグカメラポイント 0.50% 0.75%
au WALLETポイント 0.50% 0.75%
カード料金の割引 0.45% 0.68%
Tポイント 0.45% 0.68%
UCギフトカード 0.40% 0.60%

 

 

一方、海外でのカード利用だと5枚ともポイントが (※1の) 2倍貯まるので、必然的に還元率も (※1の) 2倍となります。

 

 

また、ゴールド、プラチナ・ビジネス、プラチナの3枚に関しては、永久不滅ポイントの代わりにJALのマイルが貯まる『SAISON MILE CLUB (セゾンマイルクラブ)』に任意・無料で切替えを行なえます。

 

 

SAISON MILE CLUB
対象カード ゴールド
プラチナ・ビジネス
プラチナ
内容

カード利用1,000円に付き、10 JALマイル+0.5 永久不滅ポイントの獲得

 

(未加入だと1,000円換算で2.5 JALマイル)

 

 

1マイルの価値は約2円、1ポイントの価値は約5円なので、切替え後は1,000円の利用で2円×10マイル+5円×0.5ポイントで22.5円相当 (還元率2.25%) がバックすることになります。

 

 

付帯保険の違いを比較

 

パール ブルー ゴールド プラチナ・ビジネス プラチナ
国内旅行保険付帯条件-利用自動
死亡・後遺障害-3,000万円5,000万円
入院費用-5,000円/日
手術費用-20万円
通院費用-3,000円/日
国内旅行保険家族特約付帯条件-利用-自動
死亡・後遺障害-1,000万円-1,000万円
入院費用-5,000円/日-5,000円/日
手術費用-20万円-20万円
通院費用-3,000円/日-3,000円/日
海外旅行保険付帯条件-自動
死亡・後遺障害-3,000万円5,000万円1億円
傷害治療-300万円
疾病治療-300万円
賠償責任-3,000万円5,000万円
救援者費用-200万円300万円
携行品損害-30万円50万円
海外旅行保険家族特約付帯条件-自動-自動
死亡・後遺障害-1,000万円-1,000万円
傷害治療-300万円-300万円
疾病治療-300万円-300万円
賠償責任-3,000万円-3,000万円
救援者費用-200万円-200万円
携行品損害-30万円-30万円
海外航空便遅延保険付帯条件-自動
航空機遅延-3万円
乗継遅延-3万円
手荷物遅延-10万円
ショッピング保険年間補償額-100万円200万円300万円
自己負担額-1万円無料
補償期間-120日間

 

 

パールで利用可能な保険はありません。

 

また、ブルー以上から旅行保険 (国内と海外) とショッピング保険が付帯します。

 

 

さらにゴールドになると、旅行保険家族特約 (国内と海外) と海外航空便遅延保険が加わります。

 

 

ゴールドのランクで国内対応の家族特約と航空便遅延保険が付くのはかなり珍しいです!

 

そしてゴールドの保険の補償額が高くなったのがプラチナです。

 

 

一方、プラチナ・ビジネスは保有者のメインが法人・個人事業主なので、家族特約はありません。

 

 

その他特典の違いを比較

付帯保険以外の特典・サービスをまとめると以下のようになります。

 

旅行関連 パール ブルー ゴールド プラチナ・ビジネス プラチナ
プライオリティパス年会費優待 - - 割引 無料 無料
tabiデスク
エクスペディアの優待 -
空港ラウンジサービス - -
ハイヤー送迎サービスの優待 - - -
海外用Wi-Fiルーター・携帯電話レンタルサービス
コートお預かりサービスの優待 -
海外アシスタントデスク
アメリカン・エキスプレス・セレクト
アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス
手荷物無料宅配サービス - -
ハーツレンタカーの優待
ワールドおみやげサービス
星野リゾート「界」宿泊の優待 -
国内リゾートホテル「休暇村」の優待 -

 

 

tabiデスク、海外アシスタントデスク、アメリカン・エキスプレス・セレクトなどが全カードで利用できます。

 

 

一方、プライオリティパスの会員 (最上位のプレステージ会員) 資格は、ゴールド以上で付きます。

 

 

プライオリティパスの年会費は通常429米ドル (約4万円) ですが、ゴールドは99米ドル (1万円)、プラチナ・ビジネスとプラチナは無料となります。

 

 

プリビレッジ (特権) パール ブルー ゴールド プラチナ・ビジネス プラチナ
リーシャルビジネスラウンジサービス - - -
オントレ (entree) の優待 - - -
スモール・ラクシャリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの優待 - - -
セゾンプレミアムゴルフサービス - - -
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン - - -
コンシェルジュ型通販サイト「HATCH(ハッチ)」の優待 - - -
Dramatic Time!への抽選 - - -
カレコ・カーシェアリングクラブの優待 - - -
ビジネス書要約サイト「flier(フライヤー)」の優待 - -
全自動クラウド型会計ソフト「freee(フリー)」の優待 -
コナミスポーツクラブ - -
スタジオ・ヨギーの優待 -
PTSクルーズ「有料WEB会員」の優待 - - -
ヘアサロン「Ash(アッシュ)」の優待
エステサロン「エルセーヌ」の優待 - -
整体・リフレクソロジー「リフレーヌ」の優待 -
高級タイムセールサイト「セゾンカード×LUXA(ルクサ)」の優待
パルコ5%OFF - - -
ロフトが毎月、月末の金土日5%OFF - -
西友・LIVIN5%OFF -

 

 

プリビレッジは庶民的なものから比較的裕福な人たちが好むものまで様々です。

 

 

セゾンカードの代表特典である西友・LIVIN5%OFFはプラチナ・ビジネス以外に付きます。

 

 

一方、リーシャルビジネスラウンジやスモール・ラクシャリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの優待はプラチナ系のみが対象となります。

 

 

ビジネスサービス パール ブルー ゴールド プラチナ・ビジネス プラチナ
選べる引き落とし口座 - - - -
ご利用明細データ ダウンロードサービス - - - -
ビジネス・アドバンテージ - - - -
スマホ・タブレット系クレジット決済サービス「Coiney」 - - - -
法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」の優待 - - - -

 

ビジネスサービスは、プラチナ・ビジネスに特化したサービスとなります。

 

 

その他サービス パール ブルー ゴールド プラチナ・ビジネス プラチナ
コンシェルジュサービス - - -
SAISON MILE CLUB - -
オンライン・プロテクション
セゾン弁護士紹介サービス - -
e+ (イープラス)
ワールドホテルホットライン -
セゾンフラワーサービス - - -
Super Value Plus -
iD・QUICPay

 

 

ネット被害を守る「オンライン・プロテクション」や、格安チケットの「e+ (イープラス)」は全カード共通ですが、会員専用のコールセンター「コンシェルジュサービス」はプラチナ系のみが対象となります。

 

 

セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードの決め方

  1. パール ⇒ 年会費の安さ重視
  2. ブルー、またはゴールド ⇒ アメックス特典や付帯保険を強化/li>
  3. プラチナ・ビジネス ⇒ 法人・個人事業主向き

というのが各カードの特徴となってきます。

 

 

パールの年会費は事実上無料にもかかわらず、tabiデスク、エクスペディアの優待、ハーツレンタカーの優待、海外アシスタントデスク、アメリカン・エキスプレス・セレクトなどアメックス特典の基本はだいたい揃っています。

 

 

なので上記のサービスを中心に考えてる場合はパールで十分です。

 

 

一方、充実したアメックス特典や付帯保険が必要なら、ブルーまたはゴールドが最適となります。

 

 

ゴールドの年会費はブルーより税別7,000円高い代わりに、ゴールドにはSAISON MILE CLUB、旅行保険家族特約、海外航空便遅延保険、プライオリティパスの年会費割引 (約3万円の割引) が付くので、 これらサービスの1つ以上に魅力を感じる場合はゴールドがおすすめとなります!

 

 

あるいはプラチナを目指すことがメインの目標の場合は、ブルーで良いと思います。

 

 

尚、プラチナ・ビジネスはプラチナカードではありますが、個人向きというよりはビジネスで力を発揮するタイプで、付帯サービス的にはゴールドよりも下となります。

 

 

なので一般用で使う、最もスペックの高いセゾンアメックスはゴールドだと言えます。

 

 

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