フランフランカードの年会費・ポイントプログラム・付帯サービスなどを解説

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Francfranc (フランフラン) カード

カード利用20万円で、FrancfrancやBALS TOKYOなどで使えるBALS GIFT CARD 3,000円分を獲得できる
ブランドにAMEXを選ぶと、補償額の大きい旅行保険(国内・海外)とショッピング保険が付帯
毎月5日・20日は西友・リヴィン・サニーでのカード利用で5%OFF

 

 

年会費と国際ブランド

ViSA、MasterCard、JCBの年会費は永久無料で、Amexは税込3,300円です。

 

Amexだけ年会費が有料なのは、国内旅行保険・海外旅行保険・ショッピング保険の3つがが付帯するからです。

 

また、ETCカードの年会費はブランドに関係なく永久無料で、家族カードは発行していません。

 

基本ポイントプログラム

月間利用額1,000円ごとにFrancfrancカードポイントが1ポイント貯まります。

 

(当カードの発行元はセゾンですが、永久不滅ポイントは貯まりません)

 

 

Francfrancカードポイントを200ポイント貯めると、BALS GIFT CARD 3,000円分と交換できます!

 

BALS GIFT CARDとは、家具・インテリア雑貨専門店のFrancfrancやBALS TOKYOなどで使えるギフトカードのことです。

BALS GIFT CARDを使える店 店の概要
Francfranc (フランフラン)
Franc franc BAZAR (フランフランバザー)
BALS TOKYO (バルス トウキョウ)
家具・照明、キッチン・インテリア・ファッション雑貨の専門店
La Boutique Francfranc (ラ・ブティック フランフラン) 大人の女性向けライフサイクルショップ専門店
J-PERIOD (ジェイピリオド) オシャレな茶碗や陶器などの販売店
上記店舗に併設のカフェ Francfranc系ショップのカフェ<

 

20万円のカード利用で200ポイントに到達し、当ギフトカード3,000円分と交換できるので、ポイント還元率は1.5%となります。

 

1.5%ってクレジットカードの還元率としては超高い部類に入ります。

 

しかし残念なことに、このギフトカードは上記以外の店ではまったく使えず、しかもポイント有効期限が1年間とメチャクチャ短いです!

 

なので、年間利用額が20万円に満たないとか、Francfranc系のショップで買い物しない人にはほぼ無意味なカードとなります。

 

 

付帯保険

VISA、MasterCardは特に何もありません。

 

JCBの場合は、購入から90日以内なら年間最高50万円の補償を受けられる「JCB海外お買い物保険」が付帯します。

 

補償対象となるのは、海外のJCB加盟店でカード購入した品物です。

 

 

一方、Amexの場合は税込3,300円の年会費が徴収される代わりに、以下の保険が備わります。

 

  • 最高3,000万円で利用付帯の国内旅行保険
  • 最高3,000万円で自動付帯の海外旅行保険
  • 年間最高100万円で補償期間120日間のショッピング

 

Amexは年会費が発生するだけあって保険内容がかなり充実しています!

 

なので、保険を強化しておきたい人はAmexを、そうでない人は年会費ゼロで「JCB海外お買い物保険」が付帯するJCBを選ぶのが良いと思います。

 

西友・リヴィン・サニーで5%OFF

毎月5日と20日は全国の西友・リヴィン・サニーの食料品、衣料品、住居品などの購入代金が5%OFFとなります。

 

これらの店は全国展開しているので、身近に店舗があり、そこで買い物する人には5%OFFはかなり役立ちます!

 

総合評価

Francfranc系列で家具・照明、各種雑貨、茶碗、陶器などを購入する人でさえも、使うメリットが少ない残念なカードです!

 

ポイント有効期限がたった1年なのは致命的ですし、ポイント交換で手に入るギフトカードも使いが手が悪すぎます!

 

もう少し使い手の立場を考えた内容にしてほしいです。

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