めぐリズムの蒸気でホットアイマスクの20分版を使った使用感
眼精疲労が和らぐと評判のめぐリズム (10分版) をちょくちょく使ってる僕は、20分版のめぐリズムを手に入れました。
10分版の時点で疲れ目が相当スッキリするので、20分版だと更に効果あるのではないかという考えが頭をよぎりました。
そこで当記事では、20分版の使用感や10分版との感覚的な差異などを、箇条書きで紹介しています。
20分版の使用感、10分版との感覚的な差異など
僕は過去に10分版を数十回使いましたが、20分版を付けた瞬間、10分版よりも遥かに高いフィット感を感じました。
この両者はデザインこそ多少違いますが、形状はまったく同じで、手触り的にマスク内の温暖物質の量もほぼ同じなのに、フィット感は20分版の方がだいぶ良かったのです!
(20分版は上、10分版は下)
しかし多少残念なのは、20分版は40℃蒸気浴の雰囲気が最低20分続くからこそ、"20分版"と謳ってるはずなのに、(僕の肌感覚では) 開始15分程で温度が徐々に下がったことです。
最初15分は40℃蒸気浴っぽかったのですが、残り5分程は温暖物質の働きが落ちたのか、何となく発熱感は薄れ、これまでの余熱で何とか35℃前後をキープしてる感じがしました。
(マスクと目はほぼ密着状態で、これまでの余熱はマスクに残りやすい環境なので、温暖物質の働が鈍った最後5分も、何とか40℃近い状態をキープできた感じ)
これは例えるなら、特に暑くも寒くもない時期にコタツを15分付け、その後消すと、その直後の5分ぐらいは、これまでの余熱で何とか最初15分に近い温度を保つと同じ理屈です。
とは言え、目がスッキリ快適な状態になったことに変わりはないので、そういう意味では十分良い使用感でした!
ただしスッキリ感は、20分版も10分版も大差はないので、それなら時間の短い10分版の方が断然おすすめです!
一方、20分版は強制的に目を20分休められるので、暇があればとにかく液晶画面を見てしまう人は、目の休憩時間を無理やり作るという意味で、20分版がおすすめになります。
尚、今回使った20分版はゆずの香りタイプです。
10分版めぐリズムだとリラックス効果を感じますが、この香りが20分続いた20分版ゆずは少々キツかったです。
なので20分版を使う際は、無香タイプを選ぶのが無難だと思います。
(当記事はあくまで僕個人の感想・体験談です。また、当商品を使う場合は必ず自己責任で使って下さい)