ソフトバンクは高容量に強いが、格安SIMとWiMAXの併用の方が遥かにコスパが高いという話

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格安SIMよりソフトバンクと契約するメリットを、ショップで聞いてみた!

楽天モバイルなど、ここ2・3年で数多くの格安SIM (格安スマホ) が登場しましたが、今だに多くの人は、なぜか大手キャリア (ソフトバンク、au、ドコモ) と契約関係を継続しています。

 

 

実際、僕はmineo (マイネオ)という格安SIMにてiPhoneを使ってますが、体感的に通信速度は大手と何ら変わらず、しかも月額は大手の4分の1以下 (月額2千円以下) で済んでるので、大手を使うメリットは基本ないと思ってます。

 

 

 

 

そこで今回、最寄のソフトバンク店舗で、

 

「ソフトバンクは格安SIMより月額が遥かに高く、通信面で特にこれといったメリットはないように思えるが、店員さんはどう考えますか?」

 

という質問をしてみました。

 

 

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すると店員は、

 

「例えば4人家族がいて、その家族全員が外出先で大容量 (例:月40GB以上) を使う場合、もしその4人全員がウルトラギガモンスター+ (ソフトバンクの50GBプラン) と契約すれば、月額はほぼすべての格安SIMよりも安くなる!」

 

という返事をしました。

 

 

この返事は、理屈的には一応正しいと見なすことも可能ですが、現実的には正しくありません。

 

 

しかしスマホ月額を安くする知識に乏しいと、上記返事を真に受け、盲目的にソフトバンクと契約してしまう人も出るでしょう。

 

 

そこで当記事では、まず最初に"ソフトバンク店員の主張の一応正しさ"の事例を、次に"高容量でも、結局は格安SIMの方が安い"という事例を、大雑把な月額を用いて紹介します。

 

(当記事で出てくる月額は、すべて税別です)

 

 

家族4人でソフトバンクにすれば、格安SIMよりも月額が安い場合があるのは一応事実!

ウルトラギガモンスター+ (ソフトバンクの50GB) と人気格安SIM (今回は楽天モバイルを採用) の、月50GBの確保に必要な料金比較をします。

 

 

■ウルトラギガモンスター+の月額

 

 

元から50GBのウルトラギガモンスター+を、通話基本プラン (かけ放題なし) で契約すると、月額7,480円になります。

 

 

(7,480円の内訳:データ定額5,980円+通話基本プラン1,200円+ウェブ使用料300円)

 

(上記は期間限定割引や余分なオプションを除いた額です)

 

 

ここで家族4人共がウルトラギガモンスター+にすると、各人の月額は自動的に2,000円安くなり、月額1人当たり5,480円で50GBを確保できます。

 

 

■格安SIMの月額

 

格安SIMの中で屈指の人気をほこる、楽天モバイル (30GBの通話SIM、かけ放題なし) の月額を算出します。

 

 

楽天モバイルの最大容量プランは30GBで、上記条件の月額は6,150円です。

 

 

しかし30GBは50GBに20GB不足してるので、これを補うには余分に6万円捻出せねばなりません。

 

(容量追加分は300円/0.1GBなので、20GB追加は6万円です)

 

 

つまり楽天モバイル (50GB) の月額は、66,150円ということです。

 

(楽天モバイルをソフトバンク端末で使うには、SIMロック解除が必要)

 

 

■ウルトラギガモンスター+と格安SIMの、50GBの月額比較

 

家族4人全員がウルトラギガモンスター+ (50GBプラン) 契約下だと月額は5,480円で、楽天モバイルだと月額66,150円です。

 

 

つまりこの計算例だと、ソフトバンクは楽天モバイルの約12分の1の月額で済むことになります!

 

 

このように外出先で高容量を使う場合、ソフトバンクの方が格安SIMよりも安くなるケースは"一応"あるので、ソフトバンク店員の先ほどの返事は必ずしも間違いとは言えません。

 

 

高容量の場合でも、格安SIMとWiMAXの併用で月額を抑えるのが一般的

外出先でたくさんデータ通信 (長時間のアプリ利用、ユーチューブ視聴など) する場合、格安SIMとWiMAXの併用が一般的です。

 

(WiMAXは月額3〜5千円程で使える、持ち運び式のWi-Fiのことです)

 

 

例えば人気WiMAXである、UQモバイルのBraod WiMAX (ギガ放題プラン) だと、月額3千円弱で、高速通信が常時維持されます。

 

(直近3日間の通信量が計10GB以上になると、通信速度は約1Mbpsに下がります)

 

 

なのでBraod WiMAXとの併用で、前述の楽天モバイルと契約すれば、こちらは最小容量プラン (月額1,250円) で済み、月額わずか4千円程 (3千円弱+1,250円) で容量使い放題を実現できます。

 

 

このように月50BGとかの容量を確保する場合は、格安SIMとWiMAXを併用すれば良い話で、わざわざ不便 (家族4人がソフトバンク縛り) で割高なソフトバンクは不要というわけです!

 

 

ソフトバンクは月額の値下げの融通が利きます!

店員の前述の回答に対し、僕はかなり否定的な立場を取ってます。

 

ですがauやドコモと比べると、ソフトバンク契約はメリットが高いように感じます

 

 

なぜならauやドコモの月額見積書を持参のうえ、ソフトバンクでその見積書の内容と似たプランを組むと、この2社よりも月額数百円〜1千円ほど安く、そのプランを契約できるからです。(僕を担当した店員談)

 

 

この割引はほぼソフトバンクだけが採用してる交渉割引で、具体的な割引額は店員との話し合いの末に決まります。

 

(見積書の持参がない場合は、交渉割引には乗ってもらえません)

 

 

厳密には一部のau店舗でも、ソフトバンクと似た交渉割引をしてるらしいですが、それを実施してるau店舗はあまりなく、それ故にソフトバンクのほぼ専売特許となってます。

 

 

ただしソフトバンクの交渉割引の中身 (該当プラン・機種や割引上限) は、1週間単位で変動するので、まったく同じプランでも、契約時期により、ある人は月額800円引、また別の人は月額300円引という感じで、色々変動します。

 

 

かなり漠然としたことを書きましたが、他社の見積書をソフトバンクへ持って行けば、いくらか月額が安くなることは確実だと思います。

 

 

なのでソフトバンク契約に興味のある人は、au・ドコモの見積書を持参のうえ、一度ソフトバンク店舗に行ってみましょう!

 

 

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