スズキSpaciaを166万円から153万円への値切りに成功した交渉術の実例、裏技的トーク

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総額13万円の値引に成功!新車購入時の戦略的な割引き交渉術を伝授

当記事はディーラー (正規販売店) で新車を買う際の値引き交渉の進め方を、僕の実体験を元に紹介しています。

 

 

新車購入って、生涯でマイホームの次ぐらいに高い買い物で、戦略的に交渉すると大幅値下げが期待できます。

 

 

例えば僕はスズキSpacia (軽自動車) の購入時、保険・諸費用・オプション等、すべて込みの総額定価166万円を、これから紹介する戦略的な交渉により、153万円 (13万円値引) で買うことに成功しました!

 

 

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軽自動車の値引き上限は5%と一般的に言われる中、僕の場合は7.8% (13万円÷166万円) を記録しました。

 

 

こう書くと、僕が何か凄い交渉の裏技を知ってるかのようですが、実は全然そんなことなく、ありがちな値引フレーズ (決算期に買う、他社見積もり持参、即日契約する) に少し手を加えた、誰でも実行できる内容となってます。

 

 

(新車代って余裕で100万円超で、わずか1%値引率を上げるだけで1万円以上の節約になるので、絶対に手は抜けません)

 

 

僕がスズキSpaciaを買った時の実際の値引交渉の流れ

まず安く買う大前提として、決算期 (3月・9月) に狙いを定めることです。

 

決算期は当期売上高が確定する時期であり、売上を伸ばすため、どのディーラーも普段よりも積極的に交渉に応じてくれます。

 

 

決算期での買いを前提に、僕の交渉術の流れとその大まかな内容は次のようになります。

 

  1. 見積もりは、本命社⇒第二候補社⇒本命社と計2回出す
  2. 即日全額払える現金を持参し、交渉決裂ならその足で第二候補社と契約すると宣言
  3. 「あなたから買いたい!」と情に訴える

 

上記1〜3について、それぞれ順に説明します。

 

見積もりは、本命社⇒第二候補社⇒本命社と計2回出す

1社または複数社の他社ディーラーで見積もりを作り、それを元に本命ディーラーで値引交渉する人は多いでしょう。

 

 

しかし個人的には、一旦本命ディーラー (僕の場合はスズキSpacia) でその時点の限界価格の見積もりを出し、その額を元に第二候補社 (僕の場合は日産DAYZ ROOX) で限界の見積もりを得、再び本命と交渉に臨む方がより安くなると思います。

 

 

つまり、"本命⇒第二候補社⇒本命"という感じで、本命に見積もりを2回作ってもらうのです。

 

 

僕の場合、本命であるスズキSpacia (全て込総額166万円) の1回目の限界見積もりは、156万円でした。

 

 

この見積もりを元に、Spaciaと対抗関係にある他社の車 (価格と形状が似てる車) を色々探すと、偶然にも日産DAYZ ROOXの総額が166万円とかなり近いことが判明しました。

 

 

(Spacia、DAYZ ROOX双方のオプションがほぼ同じという条件下で、金額もほど同等でした)

 

 

なのでスズキの156万円の見積もりを元に、かつ現状、DAYZ ROOXは第二候補だが、金額の融通具合によってはDAYZ ROOXを買う旨を日産スタッフに伝え、DAYZ ROOXの見積書を作ってもらいました。

 

 

 

 

すると本来なら155.5万円が限界のことろを、今回は特別に155万円でOKになりました。

 

 

そして数日後、再び本命のスズキに来店し、

 

「現状、SpaciaとDAYZ ROOXのどちらかを今日買おうと思っていて、日産は155万円で売ると言ってる (=スズキより1万円安い) が、できればスズキで買いたいので、もう少し安くならないか?」

 

 

と、DAYZ ROOXの見積書を見せつつお願いすると、スズキ店員は販売価格の最終決定権をもつ上司に電話しました。

 

 

すると前回は156万円が限界だったのが、電話後は153.5万円まで下がりしました。 (▲12.5万円)

 

 

つまりこの時点で、166万円から12.5万円の値引達成です!

 

仮に日産の155万円がなければ、スズキは166万円⇒154.5万円 (▲11.5万円) ぐらいの値下に留めた可能性が高かったと思います。

 

 

なので近々、ディーラーと価格交渉する人は、"本命⇒第二候補⇒本命"という見積り手順を踏むのが結構おすすめです。

 

 

即日全額払える現金を持参し、交渉決裂ならその足で第二候補社と契約すると宣言

交渉はまだ続きます。

 

スズキ店員によると、上司が電話で指示した153.5万円が限界との話でしたが、もう少々下がると思った僕は、更なる揺さぶりをかけました。

 

 

印鑑と現金200万円を机に置き、

 

「今日、買う腹積もりで来たから、一括全額で払える現金を持ってきた!」

 

「もう少し安くしてくれたら今すぐ契約するけど、交渉決裂ならその足で日産車(DAYZ ROOX)と契約する!」

 

という感じのことを、オブラートな口調で言いました。

 

 

 

 

交渉時、口頭で色々主張する人は多いでしょうが、印鑑と (特に) 一括払い可能なキャッシュ (現金200万円) という、物理的・視覚的な主張に勝るものはありません。

 

 

スズキ的には153.5万円は既に限界ラインですが、後少し値引くと確実に1つ成約が取れるが、逆に値引かないとその成約が他店(日産)に逃げてしまうという、正に飴と鞭的な状況です。

 

 

(おそらく) この点を踏まえ、店員が上司に再度電話した結果、更に5千円おまけしてくれ、元々166万円だったのが最終的に153万円 (▲13万円) になったのです。

 

 

印鑑と一括キャッシュパワーの勝利です!笑

 

 

ちなみに今回の交渉スタイルは、一見すると多少強引な気がしますが、実は全然そうではありません。

 

 

なぜならディーラーは交渉時に客から何を言われようと、単に言われた時点では経済ダメージはゼロで、もしその内容が無茶苦茶するぎる場合、車の販売契約を (穏やかに) 断れるからです!

 

 

ということで新車購入の交渉の席では、(もし可能なら) 印鑑と一括払いできる程度のキャッシュを持参し、色々言ってみましょう。

 

 

「あなたから買いたい!」と情に訴える

印鑑とキャッシュ以外に効果があった (かもしれない) のは、上記のような情に訴える系の発言です。

 

 

「あなたから買いたい!」と担当店員に言うことで、その店員の月々の売上ノルマ達成に自分が一躍かうと暗にほのめかせます。

 

 

あと、その店員はリアリング能力が高く、しかも雑談も普通に面白かったので、どうせ車を買うならその店員経由で買いたいと本気で思いました。

 

(実際、上記のことを店員に伝えました)

 

 

おそらくこの発言により、上司から更なる割引のゴーサインを得ようと、その店員はモチベーションが上がったのだと思います。

 

 

このように更なる値引を受けたいなら、戦略的、率直を問わず、「あなたから買いたい!」と一度言ってみるのが良いと思います!

 

まとめ

新車購入に対する、ディーラー店員への値引交渉は単純です。

 

  1. 必ず決算期 (3月・9月) に買う
  2. 見積もりは、本命社⇒第二候補社⇒本命社と計2回出す
  3. 即日全額払える現金を持参し、交渉決裂ならその足で第二候補社と契約すると宣言
  4. 「あなたから買いたい!」と情に訴える

 

 

上記はほぼ誰でも実践可能で、たったこれだけで13万円安くなったので (166万円⇒153万円)、近々、新車を買う人は割引交渉の参考にどうぞ。

 

 

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