スーパーデジラと格安SIM (スマホ)との比較

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auのスーパーデジラは得なのか?格安SIMとの比較あり!

au (KDDI) が2016年9月15日から、通話プランがスーパーカケホかカケホの人を対象にスーパーデジラという容量プランを開始しました。

 

 

この新プランには2種類 (20GBと30GB) の容量があり、20GBプランは月額6,000円、30GBプランは月額8,000円という内容になります。(余った容量は、もちろん翌月にすべて繰り越せます)

 

 

そしてスーパーデジラ登場により、容量プラン (カッコ内の数字は月額) は以下のように変更になりました。

 

 

旧プラン 新プラン
1GB (2,900円)(※1)
2GB (3,500円)(※2)
3GB (4,200円)
5BG (5,000円)
8GB (6,700円)
10GB (8,000円)
13GB (9,800円)
1GB (2,900円)(※1)
2GB (3,500円)(※2)
3GB (4,200円)
5BG (5,000円)
20GB (6,000円)
30GB (8,000円)

※1 1GBはスーパーカケホ専用の容量プランです。
※2 2GBはカケホ専用の容量プランです。

 

 

■補足

旧プランの青字は2016年9月14日に新規受付が終了し、9月15日からスーパーデジラの新規受付(赤字)が開始しました。

(現契約者に関しては、引き続き青字プランを使っていけます)

(1・2・3・5BGプランに変更はありません)

 

 

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つまり8GB以上の容量プラン (旧プラン) の契約者が、月々6,000円のスーパーデジラ (20GB) に移行すると、スマホ代が月々700円〜3,800円も安くなり、しかも高速通信可能なデータ容量が月々7GB〜12GB増えるという恩恵を受けられます!

 

 

あるいはスーパーデジラ (30GB) は月々8,000円なので、旧プランの10GB (8,000円) 契約者がこれに移行すると、同額の負担で容量が3倍になりますし、旧プランの13GB (9,800円) 契約者にいたっては、月々1900円のコストダウン+17GBの加算というお得さとなります。

 

 

あと、既にお気づきだと思いますが、スーパーデジラ (20GB) は5GBプランに1千円上乗せするだけで、4倍もの容量 (20GB) を確保できます。

 

 

なのでこれからauと契約予定の人で、

 

「5GBと20GBのどちらにしようか?」

 

と迷ってる人は、スーパーデジラ (20GB) を選ぶのが得策だと思います。

 

 

なぜならauは容量を追加する際、0.5GBの追加だと550円、1GBの追加だと1,000円がスマホ料金の固定費 (通話プラン+LTE NET+容量プラン) に加算されるからです。

 

 

つまり「5GBプラン+1GB追加」と「20GBのスーパーデジラ」は双方とも6千円という同額ですが、前者は6GBだけなのに対し、後者は20GBも確保できるので、1ヶ月の使用容量が5GBを超える可能性が少しでもある人は、スーパーデジラの方が良いと言えるのです!

 

 

■スーパーデジラ専用の学割天国U25

容量プランにスーパーデジラ (20GB・30GB) を選んでる、25歳以下の若者 (学生かどうかは無関係) に関しては、26歳の誕生月まで毎月500円の割引を受けれらます。

(スーパーデジラの割引後の月額は、20GBプランは5,500円、30GBプランは7,500円)

ただし学割天国U25は不定期開催の特典なので、たとえ25歳以下の人がスーパーデジラに移行しても、その移行時期が不開催のタイミングであれば割引は適用されません。

 

 

スーパーデジラは1人で複数端末を使う人に特に役立つ!

auの旧プランの最大容量は13GBでしたが、スーパーデジラの登場により最高30GBまで容量を使えます。

 

なので1人で2つ以上の端末 (スマホ、タブレット等) を使い、日常的にたくさん容量を使う人 (YouTubeやSNS等の多用者) には特に役立ちます。

 

 

例えば月々の使用量が15GB (スマホ:5GB、タブレット:10GBという感じ) の人の場合、旧プランだと13GBプラン (9,800円)+2GB追加 (2,000円) という具合で15GBを捻出するのが一般的でした。(計11,800円)

 

 

しかし6,000円のスーパーデジラ (20GB) だと、月額1,000円のテザリング利用料こそ発生しますが、計7,000円で十分に15GBを捻出でき、月々4,800円の削減が可能になります!嬉

 

 

このようにスーパーデジラは日常的に多くの容量を使う、複数端末の利用者に重宝するのです。

 

【⇒ ちょっと雑談:格安SIMよりauを選ぶメリットが何かあるかを、店員に聞いてみた!】

 

 

スーパーデジラは悪い意味でツッコミどころ満載!笑

スーパーデジラは比較的安価で大容量を使えるので、「このプランは良い!」ということを話しました。

 

 

しかしスーパーデジラはスーパーカケホかカケホの専用プランなので、残念ながらLTEプランの人は契約できません。

 

 

もしLTEプランの人がスーパーデジラを使えていたら、月々7千円強 (通話プラン934円+LTE NET (ウェブ使用料) 300円+スーパーデジラ6,000円) で20GBという、なかなか良い感じのスペックになれたので、そうできないように設定したauの手口はかなりせこいです!怒

 

 

また、スーパーデジラはデータギフト (家族間で容量の贈り合い) に未対応です。

 

1・2・3・5・8・10・13GBプランはデータギフトに対応してる (家族間で容量の贈り合い可能) のに、肝心の大容量プラン (20・30GBのスーパーデジラ) が未対応というのは相当酷い仕打ちです!怒

 

 

あと、スーパーデジラ (スーパーカケホ・カケホの20・30GB) でテザリングを使う場合、月額1,000円が必要になります。(2018年3月末まで無料)

 

 

一方、同じスーパーカケホ・カケホでも、1・2・3・5・8・10・13GBは無料でテザリング機能を使えますし、LTEプランは500円で同機能を使えることを考えると、スーパーデジラのテザリングはぼったくりと言わざを得ません!怒

 

 

容量を増やすなら、スーパーデジラよりも格安SIMの方が断然お得!

スーパーデジラは旧プラン (8・10・13GB) よりはコスパは良いけど、実は結構せこい内容 (データギフト未対応、テザリング有料) だということが分かったと思います。

 

そこでどうせ容量を上げるならスーパーデジラではなく、au自体を解約し、何かの格安SIMにて上げる方が遥かにお得です!

 

 

例えばが10GBプランのau契約下の人がスーパーデジラ (20GB) に変えると、月々2千円の節約に留まるのに対し、格安SIMの20GBだと月々6千円も節約できるからです。

 

 

ここで前者の2千円の節約の根拠は、au10GBの8千円からスーパーデジラ (20GB) の6千円を単純に差し引けばいいだけです。

 

 

一方、後者の6千円の根拠については、今から話していきます。

 

(この説明により、スーパーデジラよりも、au解約+格安SIMの組み合わせの方がコスパが良いという意見の証拠とします)

 

(auと格安SIMの双方に発生する2円のユニバーサルサービス料は無視)

 

 

■補足:au10GBの月額料金

auの月額料金の固定費は、通話プラン(複数)+LTE NET (ウェブ使用料:300円固定)+データ定額(複数)の3つがメインになります。

今回の比較では、通話プランが2,700円のカケホ、データ定額が8,000円の10GBとします。

つまり比較に用いるau契約の月額は11,000円を想定します。

 

 

auから格安SIMへの乗り換えで、スマホ料金は月々いくら安くなるのか!

■au10GBの月額料金

 

前述の通り、月額料金は11,000円です。

 

 

■格安SIM (20GB) の月額料金

 

20GB対応の格安SIMは多数あり、そのどれも料金は似てますが、今回の料金比較ではOCNモバイルONEを例にします。

 

(OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズという通信事業の最大手が運営してるので、倒産によるサービス提供不能という事態はまず起こりません)

  1. 20GBの基本料金:4,850円 (090/080/070通話可能)
  2. テザリング利用料:0円
  3. 計4,850円

 

なのでau契約者 (10GB) がauを解約し、格安SIM (OCNモバイルONE) の20GBプランに乗換えると、月々6,150円も安くスマホを利用できます! (11,000円−4,850円)

 

 

つまりこのau契約者の場合、スーパーデジラ (20GB) よりもOCNモバイルONE (20GB) の方が、スマホ料金の月額を3倍以上も節約できるということです!凄

 

(月々の節約はスーパーデジラが2,000円なのに対し、OCNモバイルONEは6,150円だから、3.08倍の節約差になります)

 

【⇒ OCNモバイルONEをもっと詳しく知る】

 

 

mineo (マイネオ) に乗り換えるという選択肢もある!

(10GBのauの人が) OCNモバイルONEに乗換と、月々6,150円安くなるわけですが、この格安SIMはau版のスマホの大半で使えず、使うにはSIMフリーかドコモ版かOCNモバイルONE販売のスマホが必要になります。

 

 

しかしどのスマホを買うにしろ、数万円の端末購入費用はかかってしまいます。

 

なのでau利用者が格安SIMに乗り換えると、この数万円の影響により、スマホ料金が短期的 (乗換後、半年〜10ヶ月程度) にはau継続時よりも割高になってしまいます。

 

 

■短期的に割高なイメージ

月々11,000円のau契約者 (10GB) の場合、8ヶ月間のスマホ料金は88,000円、9ヶ月間だと99,000円です。

一方、月々4,850円でOCNモバイルON (20GB) Eを契約し、5万円の対応端末を購入する場合、8ヶ月間のスマホ料金は88,800円、9ヶ月間だと93,650円です。

つまりこのケースの場合、格安SIMに乗換えた最初の8ヶ月はau継続の方が安いですが、9ヶ月目以降は格安SIMの方が安くなります。

 

 

しかしmineo (ケイ・オプティコム提供)はau版のスマホの大半に対応してるので、mineo乗換のためにau契約者はわざわざ新端末を購入しなくて済むのです!

 

ただしmineoの最高容量プランは10GBなので、10GB超を希望する人はOCNモバイルONEなど、高容量プランの充実してる格安SIMを選択するしかありません。

 

 

ちなみにau契約者 (10GB) がmineo (10GB) への乗り換えで、スマホ料金が月々いくら安くなるのかについても一応書いておきます。

  1. 10GBの基本料金:3,130円 (090/080/070通話可能)
  2. テザリング利用料:0円
  3. mineo月額:3,130円

 

au契約者 (10GB) がmineo (10GB) を利用すると、月々7,870円安くなります。 (11,000円−3,130円)

 

【⇒ mineoをもっと詳しく知る】

 

 

スーパーデジラのまとめ

スーパーデジラ (スーパーカケホ・カケホ専用) は容量プランが8GB以上の現au契約者に限定すると、より安く、しかもより高容量にauを使っていける優れものです!

 

例えば10GBプランの契約者がスーパーデジラ (20GB) に変えると、月々2千円の節約になり、しかもデータ量が2倍になるという改善ぶりです。

 

 

しかし格安SIMの20GBプランに乗換えると、データ量が2倍になり、しかも月々6千円ほど (OCNモバイルONEだと6,150円) の節約が可能になります!

 

(mineoだと最高容量は10GBですが、その代わり新端末購入の必要がなくなります!)

 

 

なのでスーパーデジラ利用を検討中のau契約者 (特に8GB以上) は、検討を中断し、auをさっさ解約し、速やかに何かしらの格安SIMに乗り換えましょう。

 

【⇒ 人気の格安SIMをご紹介!】

 

 

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