クレジットカードのネットセーフティ・ネット被害の補償の詳細解説

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ネットセーフティーの話

ネットセーフティーとは、インターネット経由のショッピングでカードを使った覚えのない請求を、
カード会社に連絡し、その請求自体を取り消してもらうサービスのことです。

 

連絡を受けたカード会社は、カード利用者の話を聞いたうえで、利用者の過失の有無
を判断しつつ、過失がなければ適用条件に基づき請求を取り消してくれます。

 

カード利用者の過失とは、覚えのない請求が起きた原因が、カード利用者側にあるような
場合のことを言います。

 

 

例えば、家族や友人、知り合いなどに自分のカード番号を教えたことが原因で、
その番号をネットショッピングで利用された場合は、カード利用者の過失となり、
その利用料金の支払い請求は取り消せません、、

 

また、レジで会計するといった、カードを人前にさらす必要がある場合は過失にならないですが、
無意味に他人に見せた場合は過失となり、取り消し対象とはなりません!

 

 

ネットセーフティー補償の対象となる案件で、2014年現在で頻繁に発生するのが次の
2案件です。

 

  • カード会社や過去にカードを使った店舗のパソコンやサーバーがハッキング
  • (他人のコンピューターに意図的に侵入すること)を受けたことが原因で、カード情報や
    その他の個人情報が不正取得され、ネットショッピング被害に遭う

     

  • フィッシング詐欺に遭うか、既存の業者を謳った詐欺サイトを利用し、
  • 自発的にカード情報を送信したことが原因で、ネットショッピング被害に遭う

 

 

カード会社などがハッキングを受け、カード情報などが不正取得された場合

 

カード会社や過去にカード決済したことのある店舗やネットショップが、ハッキング攻撃を受けるなどし、
外部の第三者にカード情報を盗まれ、勝手に使われた場合、その利用分のは支払いを全額免除されます!

 

つまり、ほぼ確実にネットセーフティーの補償対象案件なので、カード所有者は1円も支払わなくて済みます。

 

自分のカード情報の記録が保存してある会社や店舗がハッキングを受けることは、
カード所有者の過失ではないので補償の対象となるのです!

 

 

フィッシング詐欺や既存の業者を謳った詐欺サイトの利用で、自発的にカード情報を送信してしまった場合

 

先ほどのカード会社等からの情報の流出は、カード所有者の関知しない
状況での被害なので、その所有者に落ち度がないことは誰でも分かります。

 

逆に、カード利用者が自発的にカード情報を入力した(カード利用者が関知してる)
場合でも、それがフィッシング詐欺や、詐欺サイトを利用してた
という場合も、ほぼ確実にネットセーフティーの補償対象とみなされます!

 

 

理由は簡単で、このような状況は利用者の過失ではなく、利用者が詐欺に遭った
と解釈されるからです。

 

 

フィッシング詐欺であれば、既存のカード会社などに成りすまし、

 

「現在多発する不正利用対策として、当社では一定期間ごとに暗証番号の変更をお願いしています。

 

以下のURLから弊社のホームページに接続して頂き、お名前、クレジットカード番号、暗証番号をご登録ください。

 

(大手カード会社のURLに似せたURL)

 

なお、このメールをお受け取り頂いてから1ヶ月以内にご登録頂かなければ、お持ちのクレジットカードがご利用できなくなるため、ご注意ください。」

 

というような内容のメールを無差別に送りつけ、カード番号やその他の個人情報を
メール受信者に送信させようとします。

 

 

また、既存の業者を謳った詐欺サイト運営者の手口は、大手のネットショップサイト
をコピーした偽のサイトを立ち上げることでカード情報を収集します!

 

偽サイトを本物だと思い込んだ人が、商品の購入のためにそのサイトの決済画面から
カード情報を送信すると、その情報がサイト運営者の元に流れていく仕組みです。

 

しかし、先ほども書いたように、フィッシング詐欺や詐欺サイトの利用が原因で情報が
流出しても、まず間違いなくネットセーフティーで補償してもらえる
ので安心です!

 

 

ただし、たとえ情報流出の原因がフィッシング詐欺、詐欺サイトの利用だとしても、
カード所有者がその被害状況の調査に非協力的な場合は補償を受けれないこともあるので、
万一のときはしっかりカード会社の調査に協力する姿勢を見せましょう!

 

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