クレジットカード情報の漏洩・流出の対策・防ぎ方

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ネットでカード情報の漏洩リスクを極限まで避けるには、、

クレジットカード決済は、公共料金/ プロバイダー料金/ ネットショッピング代金などの支払い時に非常に便利ですが、同時に避けては通れないリスクもかかえています。

 

 

そのリスクとは、ネット上にカード番号などの個人情報が流出し、その情報を他人に悪用される可能性が生じることです!

 

 

パソコンにウイルス対策ソフトをインストールしてないとか、ネットショップ側のセキュリティーの弱さなどが原因で、カード番号/ カード名義人名/ セキュリティーコード/ カード有効期限/ 国際ブランド (Visaとか) といった情報が第三者に引き抜かれ、不正使用される場合が出てくるのです。

 

 

万一の情報漏洩を防ぐために、多くのカード会社ではネットセーフティというサービスをカードに付帯し、第三者による不正使用の被害を補償する措置を取っています。

 

 

ですが、もし不正使用されたと自分が思っても、今回のケースは補償の対象外だ!とカード会社が判断した場合は泣き寝入りするしかありませんし、多忙な警察に被害届を出してもなかなか満足のいく捜査はしてもらえないと思います。

 

 

つまり公共料金/ プロバイダー料金/ ネットショッピング代金をクレジットカードで払う限り、カード情報が漏れを確率をゼロにすることは不可であり、逆に万一の金銭被害がカバーされる確率を100%にすることも無理なのです。

 

 

しかし可能な限りリスク抑えつつ、なるべく安心してカード決済を行いたいなら、バーチャルカードを活用するのが最も有効的な方法となります!

 

 

バーチャルカードはネット決済で抜群の安全性を発揮する!

バーチャルカードとは、実際のカード券面が発行されない、ネット決済だけで使える仮想のクレジットカード (16ケタの番号) のことです。

 

 

16ケタのカード番号が発行される点は通常のクレジットカードと同じですが、バーチャルカードはネット上で任意に何回でも番号を変更できたり、種類によっては有効期限が無期限となるので、この辺りはクレジットカードとは完全に違っています。

 

 

そして"16ケタの番号を何回でも変更できること"が、バーチャルカードの最大のメリットとなります。

 

 

なぜならバーチャルカードの番号が漏洩したとしても、番号変更を行うことで変更前の16ケタは無効となるので、変更の効かないクレジットカードのように勝手に使われることをほぼ防げるからです!

 

 

もちろんたとえバーチャルカードであっても、漏洩直後〜変更直前のタイミングで番号を不正利用されてしまえば、クレジットカードと同様に泣き寝入りの可能性も出てきます。

 

 

しかしネット決済後に毎回番号を変えることを徹底するとか、1ヶ月に1回ぐらいのペースで変えていくとかしていけば、不正利用される確率を限りなくゼロに抑えられるのです!

 

 

ネット決済でのバーチャルカードの威力は分かったと思うので、以下の記事で管理人おすすめのバーチャルカードを紹介しています。

 

【⇒ メジャーなバーチャルカード5枚を知り尽くす!】

 

 

以上、ネットでカード情報の漏洩リスクを極限まで避けるには、、の話でした。

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