ホットペッパーグルメ予約でポイントを使ったら、会計伝票・レシートの金額がポイント分だけ安くなってるかを確認しよう!

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ホットペッパーグルメでポイント利用時、予約の段階ではまだ未割引なことに注意!

ホットペッパーグルメでどこかの飲食店を予約する際、(もしあれば) Pontaポイントなりリクルートポイントなりで飲食代の一部または全額を支払う人が多いと思います。

 

予約時にポイントを使うと、あとは客側が特に何もしなくても、利用ポイント数の割引が反映された金額が会計時に請求されることになります。

 

 

この状況はレシート的 (具体的) には以下のようになります。

 

 

このレシートは実際に私がホットペッパーグルメで予約した、京都のある飲食店のもので、通常11,005円なのが予約時に3,000P (Pontaポイント) 使ったので、実際の請求額は8,005円 (信計) に減額されてるのが分かります。

 

 

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しかし客側が気を付けなくてはならないのは、いい加減なスタッフが自分 (客) の会計担当になった場合、ポイント割引を無視した請求をしてくる可能性があることです。

 

 

実は今回の来店でこの可能性に私は当たってしまい、最初、ポイント割引されてない金額 (11,005円) を請求されました。怒

 

(会計担当にミスを指摘し、11,005円のクレジットカード課金を取消してもらいました)

 

 

 

レジでカードを渡し、会計担当がカード読取端末に数字 (請求額) を入力してる様子を何となく見てたら、8,005円でなはなく11,005円と誤入力したので、

 

「3,000P使ってますよ!」

 

と指摘しました。

 

 

すると会計担当は、

 

「一度11,005円で決済し、その後に3,000円の割引を行います!」

 

と返答したので、とりあえず私は11,005円で決済し、すぐさま、

 

「どうやって割引するの?」

 

と聞きました。

 

 

すると決済後のポイント割引反映は不可なことに気づいた会計担当は、軽い謝罪をしつつ、誤決済の取消作業を始めました。

 

 

しかし中々取消作業が進まず、徐々にイラついてきた私は、

 

「その決済は有効でいいので、3,000円返金して下さい!」

 

と提案したことろ、

 

「それだと会計の記録がややこしくなるので、取消後の、再度の決済 (8,005円) をやるまでもう少し待ってください!」

 

と返されました。

 

 

(それは店側の都合で、俺には無関係やし、3,000円返金でさっさと会計済ませろや!と思っていると、) 取消作業が完了したようで、次は正確な金額を決済し、やっと会計が終了しました。

 

 

 

今回はポイント利用してる旨を会計担当に言ったので、3,000円 (3,000P) の割引が無事達成されたわけです。

 

しかしもし会計時にボーっとしていたら、単に3,000Pが減っただけに終わった可能性が高かったと思います。

 

 

なのでもしホットペッパーグルメ上でポイント利用するなら、その手続きだけで割引完了とは解釈せず、実際の会計も目を光らせましょう!

 

正しい金額以上を請求してくる店が最近多い気がする!

上記は2018年2月某日の出来事なんですが、その日は別の飲食店 (大阪の某クレープ屋) でも過請求を受けました。笑

 

つまりその日は2度も過請求されたのです!

 

 

そのクレープ屋で税込400円のクレープを2つ注文し、現金1,000円を払ったら、100円のお釣りが返ってきました。

 

「お釣りは200円じゃないですか?」

 

と言うと、スイマセンの枕詞と共にもう100円が返ってきました。

 

たまたま間違いに気づいたから良かったですが、気づいてなければ100円の損害でした!

 

 

最近、この手の間違いが (少なくとも私には) 異様に多いですし、本当に迷惑です。

 

過請求にもし客が気づかなければ、店側はより儲かりますし、もし気づけば、ごめんなさいの一言で片づけられる理不尽さです!

 

 

そういう間違いをする一部の店は、確信犯的に間違ってるのでは?と邪推してしまいます。

 

店の利益的に過請求は短期的には良くても、長期ではネットで悪評が立ち、売り上げに悪影響が出そうなので、もちろん確信犯的にやってる店はほぼないでしょう。

 

 

しかし私の行ったクレープ屋は (私が見た限りだと) 客が少なく、それゆえネット上で話題になることはほぼなさそうな感じだったので、意図的に過請求していても何ら不思議ではないように思えました。

 

 

まあ、それが意図的かどうかは置いといて、どこかでお金を使う場合、ボーっと会計を済ますのではなく、会計前に一度自分で計算し、その数値とレシートの金額が一致してるかを確認する癖を、ぜひ皆さん持つようにしましょう!

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